35歳以上の「コネ転職・コネ入社」には3つの意味がある!

コネ入社

世間一般のコネ入社のイメージというのは、下記のようなものが多いです。

お父様が会社の偉い人だったとか、親会社の娘だとか、取引先の娘だとかよくあります。「どこにも就職できず、たどり着いたのがコネってこと?」と思うくらい、やる気もなけりゃ仕事もできず、文句ばかり言う人が多すぎて、“コネ”って聞いただけで信用できません。シティリビングwebより)

縁故入社という言葉だけで、マイナスということになりがちです。

「こっちは面接や書類選考で苦労して入社したのに、いとも簡単に!」

自分よりラクして入社している事に、腹を立てているわけです。あるいは処遇面や応対で、少しでも他の人と違いがあれば、「コネ」を理由にしてしまいます。

上記例は新卒を想定できますが、転職におけるコネ入社はどうでしょうか?特に35歳以上の転職における縁故採用も、上記と全く同じでしょうか?わたしはむしろコネ入社はプラスに働くものと考えており、3つの角度からメリットについてお話します。

1.引っ張ってくる側の立場を考える

35歳を過ぎるとキャリアも積んで、マネージャーなどそれなりの立場で転職する事が多くなります。紹介者もそれなりの立場で仕事をしているので、下手な人を連れてくる事が自分自身の立場を危うくします。

「Aさん、コネだからって、とんでもない人連れてきたよ~」

そんな事は言われたくないので会社にとってプラスになる、将来的には自分にとってもプラスになるような人材を連れてきます。自分の立場がマイナスになるような変な人材は、よっぽどの事がない限りコネ入社させません。

2.人間的に嫌いな人は連れてこない

あなたが誰かを引き抜く時、大嫌いな人をコネ入社させますか?

一度会社を辞めてなお、縁が切れないという人は親しい人ではないでしょうか?会社を辞めてまでいやな人とつきあう必要はなく、人脈の選別を退職後はします。

「あの人が来てくれたら、会社にとってプラスだな」

仕事面、人間性において間違いない人を選んで、コネ入社をさせるわけです。履歴書や職務経歴書には書いてない人柄、人間性を分かった人をコネ入社させるので、こんなプラスな事はありません。ただの慣れあいの人を呼ぶ事は、1.につながるのでここでも人材がブラッシュアップされます。

3.採用する側のリスク回避

書類選考や面接というのは、判断が本当に難しいです。全く知らない人を紙だけで判断したり、1時間程度の会話で合否を決めなくてはいけません。ところがコネ入社は、事前に候補者の情報を得ることができます。

「Aさんは、前の会社でこんな成果を残したそうです」
「Aさんは一緒に仕事してたことあるけど、頼りになるやつだよ」

ゼロから判断するギャンブルから回避できるので、採用する側もリスク回避できるのがコネ入社です。採用する側から見ると、実はメリットのある採用方法であり、世間一般のイメージとはかけ離れています。

コネ入社する側は?

35歳を過ぎると、書類選考というか年齢だけで落とされる機会が多くなります。しかしコネを使うことで、足切りをくぐり抜け少なくとも面接までは辿りつく事が多くなります。今まで築いた人脈は、こういう時に活きます!職場の同僚、取引先、職場外での友達、なんでもいいんですがすべてが財産です。

財産がない人はコネ入社が厳しくなります。入社前に事前に情報を入手できるというメリットがある一方で、紹介者のメンツにかけても仕事上で結果を出すというプレッシャーがあります。

それでも年齢という振るいにかかって、普通の評価よりも5割減ぐらいされてしまう35歳以上は、自分の人脈はフルに活用すべきです。コネ入社は入社する側、採用する側どちらにとってもメリットです。


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。