イヤな「社内・社外研修」を楽しむ3つのコツ

社内・社外研修

わたしは転職回数が多いので、転職先でその都度 「研修」 を受けてきました。プログラムにして、50本近くは受講したと思います。

この4月、5月は研修を受ける方も多く、「面倒だ・イヤだ」 と言っている方も多いです。イヤな理由のひとつに、研修後のレポートがあります。一生懸命作っても、実は上司はそんなに興味がないレポート制度、あれは止めてもいいんじゃないかと思います。

1人あたり研修にかける費用(年間)

産労総合研究所調べによると、2013年従業員1人当たりの教育研修費用は32,010円、2014年度予算額は40,684円です。働きやすい会社ランキングの項目には、この研修費が含まれています。社員(人材)に対して、どれだけ投資しているかを示す指標になるからです。

日経調べによると、最も研修に費用をかけている三井物産は年間40万円。これだけお金をかけてもらうと、会社への忠誠心が湧くし、会社は「投資してあげるから、長く活躍してね」と言っているような気になります。勤続年数と研修費って、実は相関性があるんじゃないか?って思ったりもします。

そんな研修ですが、楽しむコツを3つほどご紹介します。

1.転職直後の人は、「ゴールデンタイム」を堪能する

研修ってイヤだな~と思うのは、長く会社に居る人です。転職直後の人は、むしろ研修はありがたい。仕事がない今、与えられた役割が 「研修」です。上司や先輩が期首で忙しいので、とりあえず社外研修に逃がすというケースもあります。

いずれイヤでも忙しい時期がやってきて、研修に参加できない状態になります。入社直後のゴールデンタイム(役割がなくて暇な期間)は、二度とやってきません。わたしは可能な限り、研修を受けまくってました。このゴールデンタイムを、堪能しましょう。

2.日常をリセットする

社外研修だと、会場はオフィスの外になります。通勤経路も環境も変わった時、職場を離れると見えることがあります。お風呂やトイレでいいアイディアが思い浮かぶように、研修では多くの 「気づき」 を得られます。

いつもと同じオフィス環境に居ては、眠っているアイディアを起こすことはできません。研修会社は「面倒だなぁ~」と思わせない工夫を、いろいろとしてきます。その1日を充実したものにするように考えています。参加者アンケートで酷評をもらったら、研修プログラムを考えた人はコテンパンです。

行くのは面倒かもしれませんが、行ってみると多くの「気づき」がもらえるばかりか、普段の仕事に活かせるアイディアが浮かぶことがあります。イヤだと思いながら1日過ごすのはもったいないです。

3.社内研修は受ける側でなく、講師を引き受ける

わたしは、社外研修に参加するのはとても好き、一方の社内研修(社員が講師のもの)を受けるのは嫌いです。社外研修の方が圧倒的に完成度が高く、逆に社内研修はイマイチなことが多いからです。社内研修に関しては受けるよりも、自分が講師になる方がメリットがあると思っています。

人に何かを教える時、今までやってきた事を体系化して伝える必要があります。自身で整理できるのと同時に、意外と理解できてない事も分かります。研修プログラムを自分で作ることがもし可能なら、ぜひ挑戦してみてください。聞いているほうも飽きるので何かワークショップ的なものを用意したりすることになりますが、その用意する事自体がプラスになります。

いかがでしたか?会社は、あなたという人材に投資をしてくれています。受ける側は、お金はタダです。せっかくの研修という貴重な時間、ぜひ有効に活用してみてください!


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。