「偉くなること」 とはムダを削ぐこと

偉くなる

35歳を過ぎると、マネージャーなど何かしらの役職に就く人が増えます。

一方で 「偉くなりたくない」 を思う人の数も増え、ずっとヒラの方が気楽と考える人も多いです。わたし自身も 「偉くなりたくない」 組に属するのですが、3人の上司が半年以内で転職、異動というまさかの事態からやむを得ず、マネージャーを引き受けました。

偉くなることで見えてくることについて、お話していきます。

部下を持ってわかること

偉くなると部下の数が増えます。2人、10人、100人・・・人数が増えれば増えるほど、1人1人に目が届かなくなります。1日は24時間しかないわけですから、いい意味であきらめが必要になります。3人の部下ならば、1人1人の悩みをじっくり聞く時間を取る事もできます。しかし100人ともなると、深刻な悩み以外はそんなに時間もとれません。

ヒラがラクなのは、周囲に目を配る必要がないことです。偉い人に比べれば、自分の仕事に集中できます。集中できる環境は本人にとっては最高なのですが、本当はそんなに時間をかけなくてもいい仕事なのかもしれません。

偉くなってしまうと、自分の仕事以外にも関係部署との調整、中間管理職ならばさらに上との話し合い、そして自分の部下を見るということになり、なかなか自分の仕事の時間が取れません。そんな中でもやらなければいけない事はあるし、納期もあります。そんな仕事を続けていくと、どうしても効率的で最短距離を進む仕事の仕方をするしかありません。

「偉くなりたくない」と考える人も多いこの時代ですが、もしチャンスがあるなら一度偉くなってみてください。集中できていた仕事に、いろんな邪魔(笑)が入ります。部下から変なタイミングで声かけられるし、それが上司から見ればどうでもいい事でも真摯に対応しないといけません。

そんな邪魔も想定しながら、自分の余力スペースを作りながらも、自身の仕事は最後までやり遂げないといけない。偉くなるということは、ムダを削ぐ ことと等しいのです。アベノミクスの新機軸は生産性革命!と言われてますが、ジョブローテーションで全員が一度役職についてみるという事をやると、実は最強の生産性革命が完成するかもしれません。

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。