自分のキャリア形成は「二兎追うもの一兎も得ず」がむしろよい!

パラレルキャリア

20代後半に読んだ本で、今なら絶対に手にしない「加速成功」という本。

脱サラした後で、たったの18か月で年収をサラリーマン時代の9倍にしたというお話です。たぶん歳を重ねってしまったせいか、こういったギラついた本をめっきり読まなくなりました。野心がなくなってきたのかもしれません。

ただこの本の中ですごく参考になるコトバがあって、それだけは未だに自分のモットーとして使わせてもらっています。それは、

十兎追うもの三兎を得る

自分のキャリアにおいて、多くの人は「一兎を追って、一兎を得る」ことをしています。ウサギを追う自分の姿を想像すると、これってかなりリスキーな事しているなって、分かると思います。なにせそのウサギを逃してしまったら、他にはもう打つ手がない状態ですから・・・

ウサギなら想像できるのに、自分のキャリアとなると一兎だけを追ってしまいがちです。それならまだ二兎を追ったほうが、リスクは低いです。たとえ、ウサギを捕まえることができなかったとしても、こっちのウサギがだめならこっちということができます。

このリスクを、もっと減らすにはどうしたらいいか?

それが、この本に書いてある「十兎追うもの三兎を得る」です。この本は加速成功というくらいなので、この10匹のウサギを同時に追ってみなさい!という感じです。短期間で成功するにはそれくらいでないといけないのかもしれませんが、たくさんウサギを追いかけておくということがリスクヘッジになることは間違いないです。

35歳からの転職だと、自分がというよりかは転職マーケットや企業人事が、ウサギの走る道をあらかじめ決めておいて、そこにウサギを放つ。その細い道に、たくさんの人が群がるという画を作っているような気がします。細い道に入る前に一歩引いて回りを見渡すと、ウサギがあっちにもこっちにもいたりします。

「一兎を追って、一兎を得る」

というキャリアを形成するぐらいなら、まだ「二兎追うもの一兎も得ず」で考えておいたほうが、本当のリスクヘッジができると考えます。二兎追った結果、道は間違いなく2本できています。


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。