「ノー残業デー」は2種類ある!

ノー残業デー

ノー残業デー

ステキな言葉ですよね?7割の会社で、このノー残業デーがあるというデータがあります。しかも、このノー残業デーを歓迎している人が少数というデータもあります。

わたしは今まで5社でサラリーマン経験がありますが、ノー残業デーがあったのは1社。(わたしの中では2割ですが)その会社はありがたい事に週2回ほどノー残業デーがあって、入社する前にその説明を受けた時にワクワクしたものです。ノー残業デーと言っても、言葉通りではないケースがあるんです。それって何か??

ノー残業デーには2種類ある

1つは、定例化された残業をとにかく減らそうという、”そもそも多い残業時間を、普通レベルの勤務時間まで減らすことが目的のノー残業デー”。もう1つは、”ワークライフバランス”を実現するための、ノー残業デーです。

今はどうか分かりませんが、以前はユニクロは火曜日~金曜日までノー残業デーでした。これが本当に文字通りの”ノー残業” が行われていたら、今のようなブラック騒ぎって起きたんでしょうか?

わたしがいた会社は明らかに前者で、人事部の目標である ”残業時間の削減” これを実現するための道具として使われました。結果、ノー残業デーなのに、バリバリ深夜まで働いている人ばかりな環境でした。

年度末の人事部からの発表で、『残業時間を会社全体で10%も削減しました!』と。これってなんかステキなことのように思うんですが、これはこう読み変えます。

『もともと残業時間がすごかったところを基準にして、10%削減しているので、一般的な会社よりもまだまだ残業時間は多いです。』

『人事部の目標を達成しやすくするために、ノー残業デーを実施してみました。これを実施すると、心理的にノー残業が実施されるので、自然と勤務時間が減るんです』

後者はそれで勤務時間が減るのでいいと思っちゃうんですが、これは残業時間の削減であって、ノー残業デーではありません。要は初めからノー残業は目標にしてなくって、残業時間を削減することを目標にしているんです。

ワークライフバランスを実現するためのノー残業デーをやっている会社はどこ?見つけるのはとても難しい・・・わたしのように、”ノー残業デー” うひゃ~ とか言って、入社して失敗・・・・こんな事になるのがオチです。ではどうしたらいいでしょうか?

求人情報でノー残業デーより見た方がいいところ

確実なのは ”年間休日” をみることです。年間休日って、だいたいの企業でカレンダーを作って休日を設定。その際に休日をカウントして、年間休日125日と発表をします。その数字はきっちりしていて、年間休日119日とか丸めた数字じゃないことが多いです。

数字が110日とかキリのいい数字じゃなく、年間休日が126日とかであればかなりいいです。そういう会社はきっちりカレンダー上で休日を設定して、それを実行しています。

『同僚がまだ残業しているから、帰りづらい』 『上司が残っていて、残業しないといけない』

ノー残業デーでは、こんなことが起こりがちです。でも休日はそもそも会社にいかないですから、こんな余計な気遣いもいりません。ノー残業デーで舞い上がるくらいなら、年間休日を重視してみてくださいね!


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。