日本でLinkedInの利用者が少ない7つのワケ

LinkedIn 転職

「日本人がLinkedInを使わない理由」という記事を読みながら、なるほど面白い!と思う部分と、そうかな?と思う部分があったのでご紹介します。James Rineyという方が日本の商習慣について語っているのですが、まずはなるほど!と思った部分から。

名刺の束を抱えてホテルに戻ると、その名前を検索してみるのだが、結果は見つからず。2時間すると、その日に会った人5人から Facebook に友達リクエストが届く。
引用元:http://thebridge.jp/2015/01/why-japanese-dont-use-linkedin

JamesさんはLinkedInを使って、最初は検索したようですがほとんどヒットせず、このような結果になったと言います。これ、日本人ならおなじみの光景ですよね? Facebook>LinkedInの構図です。Jamesさんはこのことをこう分析されています。長期雇用や永年雇用を望む文化では、LinkedInは仕事探しサイトとしか見ていない

  1. デザインがシンプル過ぎる
  2. 日本人は自分のことを大っぴらに誇らしく語らない
  3. よい取引相手よりも、好きな人と仕事をする傾向にある

なるほど・・・3と4に関しては、確かにそうだよなぁ・・・と思いつつ、他の理由もあるなぁと思ったわけです。ちなみにわたしが考えるLinkedInを日本人が利用しない理由は、

  1. 「みんなが」利用していないから
  2. 自分のキャリアを、オープンにする意識がない
  3. 転職活動は「クローズド」なものという意識があるから

と思っています。

1.に関して言えば、もし「みんなが」LinkedInを利用しているようなら、「わたしも」利用するようになります。みんなが利用していないのなら、わたしも利用しないという状態が今だと思います。Jamesさんの名刺交換の話も、LinkedInユーザーが周りにたくさんいれば、わざわざFacebookを利用しません。しかし現状ではFacebookのほうが多いので、便利な方に流れているだけです。

2.もFacebookを見ていて思うのですが、実名という壁をなんとか突破したものの、キャリア入力までしていない人も割といます。大手企業な方ほど、これ見よがしに入力している感じもしますが、無名だと恥ずかしいという気持ちがあるのかもしれません。

3.が一番大きい理由だと思いますが、やはり転職はこっそりやるものという意識が日本人の中で大きいのだと思います。LinkedInに登録していること自体が、会社への忠誠心と相反すると考えているところもあるかもしれません。

グローバル的なキャリアを考える人は、LinkedInの利用を考えています。ブログを運営している人なら分かると思いますが、思わぬところから取材や仕事の依頼が来て驚くことがあるかと思います。LinkedInもそういった窓口的な役割があるので、活用する価値はあると思います。みんなも使うLinkedInになって欲しいです。


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。