大卒が選ぶ就職先が「タクシードライバー」という賢い選択 

大卒 タクシードライバー

タクシードライバーというと、50歳くらいのオジサンが定年間近の転職先として選ぶというイメージを勝手に持っていたのですが、NIKKEI STYLE出世ナビの記事を読んで、どうもそうではないことに気づきました。

世間一般の代表的イメージとして、Yahoo!知恵袋のこの質問をご紹介します。

私の友人は四大卒の31歳なのにタクシー運転手をしています。何で親に大学まで行かせてもらってタクシー運転手やってるの?と質問すると、とにかく休みが自由にとれるからだと言います。
引用元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1449613594

四大卒、31歳、大学まで行かせてもらっている ”のに” 「タクシードライバー」という質問の仕方が、一般的なイメージを象徴していると思ったのですが、この知恵袋の友人の回答はこうでした。

友人いわく、月に11日しか出勤しないでいいし、毎月5連休が取れるし年末年始も大型連休がもらえるし、東京4社だからチケット客もいっぱいいるし、年収500万円くらいある、500万あれば独身だし問題ない、家も会社の寮だから500万は使いたい放題だ。多趣味な自分にはこの仕事が一番良いんだと友人はいいます。
引用元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1449613594

NIKKEI STYLE出世ナビの記事も、この話に近い内容でした。

午後4時から翌日午前10時まで勤務し、そのあとは休み、という勤務体系だ。通常は月に11日の勤務が多く、多くても法律で13日までの勤務と決まっているので、3連休を2回取れる月もある。営業所には仮眠室もあるので、業務中でも体力的にきつくなれば休んでいる。
引用元:http://style.nikkei.com/article/DGXMZO08589940Q6A021C1000000

記事によると、国際自動車では2012年10人だった大卒ドライバーは2015年には109人になり、180人を目指しているんだとか。イメージ先行で就職先を考えずに、自分にとって何が大切かを見極めて仕事を選ぶ学生がいっぱいいるということです。

お客さんにも「若いのに、タクシードライバーになっちゃったの?」と、社会の場末感のようなことを言われたりするのだとか。そんなことをいう人に限って、飲み屋で愚痴を言っているサラリーマンだったりして・・・タクシードライバーの仕事をしながら自分のやりたいことをやっている大卒ドライバーのほうが、よっぽど人生が充実していると思うのは、わたしだけでしょうか?

有名企業で働いたほうが友人や元同僚にかっこいいと思われる、名刺を渡すときに大企業だと鼻が高い、給料が高くていいマンションが買えるからと企業選びを「潜在的」にしている人は、まだまだ多いと思います。潜在的にというのは、表立っては言わないけど、心の中の企業選びとして存在するという意味です。

しかし、こういった元同僚や友人に会って、会社の愚痴が次々と出てきたら、決してうらやましいとは思いませんし、そんな会社に行きたいと思いません、いくら有名企業であっても。タクシードライバーで、一定の収入を得ながら、自分のやりたいことを休日にやるというライフスタイルのほうが、よっぽど憧れます。賢い選択をする人が増えていて、まだまだ知らないことが多いなぁと感じる良記事でした。


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。