【リアルな転職の実態③】面接において最も改善してほしいこと

面接 改善

リクルートエージェント を運営しているリクルートキャリアの「転職世論調査(27ページの資料)」の番外編です。「その他」に書いてあった、”具体的な回答”が面白い のでご紹介します。

面接において、最も改めて欲しいことを教えてください

・面接官が話しすぎ
→ あります。ほぼ内定決まっているならいいんですが、これで落ちたりするんですよね(笑)

・採用する気がなければ、面接しないでよい
→ 他の候補者の内定が決まったけど、スケジュール組んでしまったパターンですね。

・今後、出産するつもりがあるか尋ねてくる
→ あり得ません。絶対に入ってはいけない会社です。

・20時スタートの面接
→ 遅いけど、ありますね。この方23時の帰宅だったそうで、お疲れ様でした。

・急な日時変更連絡が多い
→ スケジュール管理ができない会社 or 担当者なので、こちらからお断りです。

転職後にとまどったことを教えてください

・業績が下降気味
→ 業績は、面接で必ず聞いたほうがいいですね。若干、業績を盛る人が多い気がします。

・入社後前任者がすぐに退職
→ 「引継はしない主義です!」と言われた事ありますよ・・周囲のサポートなしで孤独とかありますね。

・英語の使用頻度が高い
→ 「入社後に頑張れば大丈夫!」と言われ、実際入るとレベル差を痛感するというパターンあります。

・みんなが働きすぎる
→ これやっかいですね・・・自分だけ早く帰るしかないですが・・・

・社内メールがない
→ こういう会社ってあるんですね?windows XPを使ってるから(笑)

最後にこんな方がいました。転職の意味が分かってなかったのかもしれませんね。

・同期がいないのはやはり寂しい、知り合いがいない
→ 転職して同期がいたらラッキーです、結束が強まりますよ。知り合いがいないのは当然です。

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。