個人の希望が通る時代になりつつあるのに「わがままのタイムカプセル」が開けない会社員

ニューズウィークの「「働き方改革」的な転職もOK?人材エージェントに転職の現実を聞く」という記事に、こんなことが書いてありました。

いま市場にいる人材を逃さないことも重要です。そこで、さまざまな希望や事情をもつ人材が働きやすい環境・条件を整えることで優秀な人材を確保し、長く勤めてもらえるようにしたいと考える企業が増えているのです。企業側のこうした変化に伴って、求職者が要望を伝えやすくなり、その結果、より多様な働き方が実現されるようになってきているのだと思います。
引用元:http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/01/ok-3_2.php

今までは大企業の動きに追随する中小企業という構図が多かったのですが、これからは大小関係なくこういった意識をもつ経営者かどうかの方が大切です。せっかくこういった環境を企業側が用意し始めているのに、働く側はついていけているでしょうか?

「個人のわがまま」を受け入れてもらえるようだけど

副業OKという会社、長時間労働を厳しく規制する動き、うれしいことに自分の時間が増え、それをどう使っていくかを考えられる時代になりつつあります。今までは「個人のわがまま」は封印して、とにかく会社のために頑張ることが美徳とされてきました。

タイムカプセルではないですけど、あまりに長い間封印すると、何を書いたか全く覚えていないということが起きます。本当はやりたいことがあったはずなのに、長年ガマンし続けたことによって、やりたいことが分からなくなっている方は多いのではないでしょうか?こんな「わがままのタイムカプセル化」に陥っている会社員の方は、相当数いるのではないでしょうか?

面接でよく言うあのコトバの意味

「更なるキャリアアップのために、転職を決意しました」
「新しいことに挑戦したいと思い、御社を志望しました」

面接で転職した理由を聞かれると、こう答える人が結構います。本当は会社がイヤで、人間関係がボロボロで、安月給だから転職したのですが、そう面接の場では言えないので、ポジティブに見せるためにこう言います。面接官も聞き飽きていても、なんとなくこう言われることが正解だと思っている人もいます。

でも、次の会社で具体的にどんな仕事ができるのかなんて、正直分からないまま応募するわけです。なんとなく、キャリアに合致しているからと。今まではそれが当たり前だったかもしれませんが、いよいよ自分のわがままと向き合いながら本当に目指したいところを考えて実現する時代がやってきました。

わがままが急に許されるようになる前に、自分のタイムカプセルをもう一度開く作業をして、自分が本当にやりたいことを見つめ直したり、やりたいことが分からなくても、それを探す時間に空いた時間を使うなどやったほうがいいとこの記事を読んで思いました。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。