外資系企業で成功する「外人さん」のタイプとは?

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この記事の中で、経営陣の意思決定に対して “ギモン” が投げかけられています。

打つ手がことごとく裏目に出ているのは偶然というよりも、現経営陣の意思決定に問題があるというのが外食業界の認識だ。例えば期限切れの鶏肉についてサラ・カサノバ社長が会見で説明したのは、発覚から1週間以上かかった。ある外食大手の役員は「食品の安全に関する問題が起きたら謝罪するのが日本の外食業界では当たり前で、社長が果たすべき最大の役割だ」と疑問を投げかける。

2014年3月に就任したサラ社長から見ると、「就任してすぐだっていうのに、ついてない!」 「前任者が起こした問題」 という意識は声に出さずとも、意識の中にあるはずです。

ガイジンさんの中には、こういった意識を声に出してしまう人もいるのも事実。「ずいぶんとハッキリ、モノ言うな~」 就任してすぐというのは、部下である日本人側も順応しようとするので許されますが、ものすごい違和感はあります。

グローバル化が進む中でこういう違和感を受け入れないと!と考える日本人も多くなり、以前よりはガイジンさんもやりやすい環境になっています。ただ、日本で働く以上は、それが正しいとは言えません。

日本で成功するタイプのガイジンさんって、どんなタイプでしょうか?

日本で成功する「外人さん」のタイプ

「自分自身をいかにローカライズさせられるか」

これに尽きます!わたしが経験したガイジン上司は、本当に極端でした。1人目はアメリカでの自身の成功体験をそのまま押し付けるタイプのガイジンさんでした。

「そんな大きなサイズ、日本では売れませんよ!」

まずはこういうレベルからのスタートです。LLを着る日本人の割合なんてごく少数ですが、アメリカ的にはSやMの割合がこんなに多いのがよく分からないのです。

最初はそんな部下のいう事も聞かずに突っ走るのですが、売上を見ながら部下が言った事を理解していきます。で、ここからが問題なんですが、

「自国での成功体験を、外国での失敗の後でも続けてしまうかどうか」

これはガイジンさんうんぬんでなく、今度はパーソナリティの問題です。

逆の立場で考えてみれば分かるのですが、日本人だって日本の感覚で海外に行くと失敗する事が多々あります。日本の携帯電話がガラパゴスと言われて、世界では売れない。日本のオーバースペック製品たちを、いかに現地レベルまでスペックや価格を落として対応できるか?国の問題に限らず、自身の成功体験はなかなか捨てられないものです。

2人目のガイジンさんはすごかったです。自国の体験は全く無視して、まずは日本を知ろうという姿勢から入ってきました。最終的には日本ベースの考え方に自国の考え方をミックスして、ビジネスの幅を広げて帰りました。

現場レベルであればローカライズまでの時間がかかっても問題ないのですが、これが社長という立場ならば本当に短い時間で自身をローカライズしないといけません。ましてやマクドナルドの社長という注目される立場ですから、尚の事です。

日本でうまくいくガイジンさんって、日本語がうまい人が多いですよね。片言でも日本語を取り入れる人もうまくいくタイプです。国内で考えてもそうですよね、各地方のコトバをうまく取り入れられるかで溶け込み方がかなり違います。


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。