30代・40代に向けた竹中平蔵さんからの手紙

先日、お金の教養フェスティバル2014というイベントに行ってきました!

その中で竹中平蔵さんが、わたしたち30代・40代というこれからの世代に向けた講演をされるということで、”35歳から” とブログで謳っている手前、なんとなく参加してみました。

竹中さんは63歳ですが、そこから見た30代、40代って若いんですよね。世間一般から見ると40代は特にもうおじさん・おばさんですが、上の世代から見るとまだまだ。冒頭で竹中さんはこの2つを持って帰ってほしいと言われました。

1.人生は意外と短い、しかもかなり短い
2.お金はあったほうがいい

喜劇王チャップリンのコトバに、

「夢と勇気とサムマネー」

というものがあるそうです。これは元小泉総理も引用された事があって、夢は何がやりたいか、サムマネーは大金でもなくいくらかのお金、そして一番大切なのが勇気だと。この一歩踏み出す勇気がない人が多いというのです。

聖路加病院の日野原先生は98歳ですが、4年先まで予定を入れているんだそうです。日野原先生曰く、「時間は命」だと。

「他人の意志、社会の価値に影響を受けているのでは?」

と竹中さんは言います。東大や慶応に入った大学生に「なぜ、東大なの?」と質問しても答えられる高校生はほとんどいないんだそうです。「偉いと思われるから」 その程度で、まさに社会の価値に影響を受けている典型です。

フラット化する世界

1989年にベルリンの壁が崩壊した後、東側のロシア・中国が市場経済に参加することによって西側だけで27億人だったものが、今では70億人が市場経済に参加しているんだとか。

マーケットが急にでかくなったことで競争が激化し、日本の3分の1から10分の1の給料で同じ品質のいいものが作れる時代になりました。世界中で中間所得層が減っていて、生活水準が下がっているとのこと。フラット化する世界だけど、給与水準もフラット化しているので、先進国は特につらいと。

何もしないで沈んでいくか、勇気をもって1歩踏み出すかでだいぶ違うというお話でした。

転職ブログなので、「他人の意志、社会の価値に影響を受けているのでは?」 というコトバにはハッとさせられました。なぜその会社を選ぶのか?を本質で答えたら、「大きいから、有名だから」 って社会人の多くが高校生と同じように答えそうですよね?

また、「1歩踏み出す勇気」 もそうです。なんとなく惰性で会社に勤めていたら、それは時間の浪費にすぎません。MITの学生の脳にチップを入れて、どれだけ活発かを実験したら、授業中が1番脳が動いてなかったんだそうです。

ところがボストンマラソン爆破事件で右足のひざ下が吹き飛んだ女性(ダンサー)にもう1度踊ってもらおうプロジェクトをやった時の学生たちは、ものすごく活発に脳が動いたと。サラリーマンやOLの脳にチップを入れたら、会議中は脳が動いてないだろうな・・・受け身の授業の学生の脳が動いてないんだから、イヤイヤ会社勤めをしている人の脳は死んでいるんだろうなと。

人生は本当に短いから、時間を浪費してはいけませんよね。


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。