「勤務先は一生を託せる相手ではない」という言葉になるほどと思う

ジャーナリスト・佐々木俊尚さんの著書「そして、暮らしは共同体になる。」を読んでいたら、こんなフレーズがありました。

勤務してる会社なんてもはや一生を託す相手ではない。たくさんのゆるやかな関係が、新しいセーフティネットになってくれるのです。
引用元:そして、暮らしは共同体になる。(KTC中央出版)

勤務先は確かに一生を託せる相手ではない・・そう思います。

そう頭では理解していても、何か行動に移すことができる人は本当に少ないと思います。やりたいことが見つからない、副業を始めようにも何をしたらいいか分からない・・・そう考えているうちに、朝が来て会社へ行く準備をして、いつものように通勤・・・忙殺の中で、何も変わらない毎日へと溶け込んでいく自分がいます。

「会社に自分を託さない」という考え方だけ頂く

会社を辞めて、独立するとなるとハードルが高くなってしまうので、「会社に自分を託すという発想を止める」という考え方だけ頂くと、誰でもすぐ実行ができるようになります。

例えば、「常に」次の転職先を考えておくという発想もいいと思います。この会社には定年まではいられないなぁと思うことは簡単で、だったら次の転職先をなんとなくでも見つけておこうという「ゆるい転職活動」をしてみるのです。転職エージェントを利用しなくとも、ネットの中だけで転職活動は可能です。わたしはいつも、ゆるい転職活動をした結果、5つの会社を渡り歩くことになりました(笑)

また、SNSであまり身近でない、程よい距離感の人たちとつながっておいて「何かいい仕事でもないですかね」と言っておくだけでもいいと思います。たくさんのゆるやかな関係がセーフティネットになると本にありましたが、本当にそうなります。

わたしもSNSのゆるいつながりから、仕事につながった経験があります。お会いしたこともないけど、なんとなくSNS上ではやりとりがあって、気づいたら仕事を頂いたこともあります。本当に便利な世の中になったと、実感しております。

またゆるいつながりだと、転職相談も可能です。職場の同僚や上司といったゆるくないつながりに対しては転職相談はできませんが、どこの誰かも分からない、会った事もない、でもSNS上ではコメントのやりとりがある・・・こんな人に対しては何でも相談できるのではないでしょうか?

「会社を辞められない」という気持ちで仕事をするより、「いつでも会社は辞められる」という気持ちで仕事をするほうが本当に楽で、「最強の武器」であるとすら思うこともあります。会社に自分を託さないという発想は、自分を楽にしてくれる魔法の言葉のように思えます。


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。