大企業の不祥事が続いて転職を希望しない若者が増えているニュースに感じること

若者 転職

SankeiBizの記事「転職望まぬ若者 キャリアアップより安定性 「東芝やシャープ倒れ、浮かれていられない」」を読みました。冒頭の22歳の若者へのインタビューに、いきなり強い違和感がありました。どう書いてあったかというと、

自分の将来に高望みはしていないという。結婚して子供を育て、孫に恵まれ、ときには旅行に出掛ける。そんな「ゆとりある生活」を夢見ている。「転職は考えていない。終身雇用は大事だと思う」。仕事に求めているのはお金ではなく、やりがいだ。
引用元:http://www.sankeibiz.jp/econome/news/170701/ecd1707010500003-n1.htm

この記事には、総務省の労働力調査(2016年)のデータも載っているのですが、若年層(15歳から34歳)の転職は減っていて、逆に45歳以上の中高年層は増えています。さらに20代の終身雇用支持が9割近いということで、どうなっちゃっているんだろう・・・とにかくそう思いました。

転職をする若者が少なくなった理由が、この記事タイトルにある「大企業が倒れてしまって浮かれていられない」こう書いてありました。

そういう見方もあるのかもしれませんが、東芝やシャープ、富士フィルムのような業績悪化、粉飾決算する会社が増えているということは、むしろ自らが動いて転職活動をして、いろんな会社で働いて自分の力をつけたほうがよっぽど安定した生活を送れるとわたしは思います。

冒頭の若者の意見に、お金ではなくやりがいだとありますが、終身雇用で同じ会社でずっとルーティーン的な仕事をしていたら、やりがいなんてなくなります。

時代の変化スピードは加速しているのに、同じ会社にずっといて仕事し続けることが安定・・・いやむしろリスクでしかありません。

また、年を重ねるとその一歩が踏み出せない・・・精神的にチャレンジ精神がなくなってくる、身体的、体力的にどうしても楽な方に流れてしまう、頭も回らない・・・思っている以上に若い時間は短いし、その時に何をやるかはあとの人生に大きく関わってきます。なのに、チャレンジしないなんて本当にもったいない!安定を得たいなら、チャレンジだ!と強く思ったわけです。

今もまだ人気はありますが、第二新卒組の転職がデータ上は落ち込んでいるということです。このブログ「35歳からの転職」を読んでいる方々から見れば、「渡りに船」的な環境で、転職しやすい環境になります。


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元リクナビNEXT編集長が始めた「年齢ではなく実力で勝負できる世界」を目指した転職支援サービスです。

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。