将棋の藤井四段に思う会社での後輩・部下からの突き上げに4つのプライドで立ち向かうとどうなる?

部下 突き上げ

将棋の世界では、藤井四段が勝ちまくっています。将棋は年齢や段位とは関係なく、勝敗がつきます。14歳でも勝ちは勝ちですし、どんな棋聖だろうが名人だろうが負けるときは負けます。この感じが会社員生活の中で起きたらどうなるだろう・・・そう考えたのが今日のお話です。

まず大前提として

会社員同士で1対1の対決という場面は、まずありません。企画案の対決で、そういう場面があるかもしれませんが、それでもガチンコにはなりません。なぜなら、その企画を出した人のバックグラウンド(今までの実績、信頼度、社歴、役職)などが、純粋な企画よりも見られてしまってガチンコで評価されないからです。本当に企画を選ぶのなら、誰が考えたかを伏せてコンペすべきだとわたしは思いますが、とにかく差しでの対決はほとんどありません。

部下や後輩からの突き上げ

上司として、部下や後輩からの突き上げを食らったことはありますか?わたしはありますが、なんていうんでしょう・・・心地よさもあったのですが、自分の奥底に住む妙なプライドを感じることもありました。その4つのプライドがこちらになります。

年齢というプライド

わたしの方が人生長く生きているという、本当につまらないプライドです。長く生きていれば、酸いも甘いも嚙み分けることができる、正しいジャッジができると思い込んでいる自分がいて、本当にイヤになりました。

社歴というプライド

わたしは部下や後輩より、この会社に長くいる。この企画が社内的に波紋を広げることは目に見えているという・・・長く会社にいればいるほど、勝手に壁を作ってしまう社歴というプライドです。

役職というプライド

自分はマネージャーだから、権限がある。どんなにいいアイディアだとしても、「マネージャーとして」はその案は通すわけにはいかない・・・社内的にも問題があるといった、役職に紐づくプライドです。

実績というプライド

わたしは今まで、企画を100本通してきた。営業成績で1番になったことがある・・・など、過去の栄光をいつまでも引きずっているプライドです。後輩や部下のすばらしい企画に対して、素直にすごい!と認めればいいのに、自分の実績と比較してしまう・・・つまらないプライドです。

藤井四段のような輝かしい部下が入ってきたとして、これら4つのプライドを捨てて純粋にいいものはいいと言える人間的な器が備わっているでしょうか?年齢が、役職が、実績が、社歴が、輝かしい部下の行動を制限していないでしょうか?

将棋の世界のようなガチンコの突き上げを、ベテラン社員や役員、上司がもっともっと食らったほうが本当はいいと思います。そういう突き上げを受けたとき、自分のプライドを捨てて、いいものはいいと言えるようになれれば最高の上司だと思います。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。