終わりの時間を守れないプレゼンやセミナーに思うこと

プレゼン セミナー 終わり時間 守れない




ある会社の社長の講演を、取引の関係上何度も聞いてきました。

その方が実践されている仕事はとてもすばらしく、仕事人としてはとても尊敬できる人でした。

しかし二面性がある人で、そんなに仕事ができるのに部下は全くついてきません。会社の離職率は3割を突破し、改善を取り組むもまた逆戻りになっています。

いい仕事を実践していることは、当然世間にも広がるので多くの人が入社を希望します。ところが会社の内情は、社長の二面性のおかげでボロボロ。あんなに良い仕事をしているのだからと思って入社したのも束の間、最初のイメージとのギャップに悩み、苦しみ、メンタルでやられる人までいます。

そんな社長の講演は?

この方は講演する機会が多いのですが、プレゼンという表舞台だから二面性のいい顔を見せればいいはずです。ところがプレゼンでは、二面性の悪い顔も現れます。とにかく話が長いのです。

そもそも自分語りが大好きな人なので、集まっている観客は自分の話を聞きたいのだろうと終わりの時間が来ると「すみません、あとちょっと延長します」と言って、5分どころか30分も話します。

来ている人はぐったりして、時計をチラチラと見ます。そんな空気を察することができない社長は、それでも話し続けるのです。

そのサービス精神は人の時間を奪っている

終わりの時間を守れない演者は、失格だと思います。

その人の次の予定や時間まで奪っていることが分からないのかな、正直そう思います。それに終わりよければ全てよしということわざがありますが、終わりが悪いこの演者はセミナーの内容まですべて壊してしまうほどです。

自分が講演やプレゼンするときは、スマホのストップウォッチや講演会場の時計を見るようにして終わりの時間を意識しています。質疑応答も、場合によっては長くなってしまうケースがあるので、早めに「これが最後の質問になりますが」ということもよくあります。

また、講演の練習を行って、時間がだいたいどれくらいに収まるかというシミュレーションも必ずします。時間がオーバーしそうなら、スライドをどんどんカットして、そのカットしたスライドは仮に質問が来なかった場合にそのスライドを見せるという工夫もしています。

10時から始まったセミナーが17時で終わるところ、30分も延長された時には本当にヘロヘロでした。最後の30分は、何も聞いていませんでした。空気の読める演者でありたい、そう思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。