わたしの転職日記(17社目)・エージェントの紹介社数が激減

転職エージェント 激減

リクルートエージェントにお世話になるのも、だんだんと減ってきました。

あせる気持ちが・・・・

先日のブログで書きましたように、このあたりから他エージェントとのコンタクトを取っていきます。実はリクルートエージェントからの紹介案件がガクンと減ってきたのです。求人数というのは時期によって変動していて、特に決算期である3月まではすごく多いそうです。それ以降GW向けてかなり少なくなっていきます。

当然他エージェントも同じように求人は減るのですが、転職エージェントによって持っている求人は違うのでいろいろ登録して、求人をかき集めようという選択です。あとは面接まで到達せず、書類で落とされることが多かったので、エージェントと面談することで、自分自身転職活動している”錯覚”に落としてしまおうという方法です。

何がつらいって、何もしていない時間がたくさんある事がつらいのです。離職期間はどんどん伸びていくし、不安な気持ちは高まるし・・・働いている人ならいいのですが、私はニートですから・・・

17社目は大手子会社です

17社目はある商社系子会社です。入社前に私はオフィスビルがどういうものか、調べます。オフィス環境も当然いい方がいいので。築年数がわかる場合があるんで、そういう場合きっと恵まれた環境なんだろうと・・・。で、この17社目は調べたら、かなりよさそうです。

結果は3週間後にやってきた

『ご年齢的にポジションが難しい』 とかなりはっきりした回答を頂きました。若い人がいいんだなぁ~、またまた35歳OVERの壁を感じました。面接で落ちるなら分かるのですが、書類でしかも年齢で落とされるのが一番へこみます。

雇用促進の話題はよくありますが、政治が手を打っても、私は企業の考えが変わらない限り意味がないと思います。いくつになっても転職ができる国、おそらくこれが実現する社会が来れば、老後に対しての不安は、かなり取り除かれるのではないか?と思います。

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。