ハローワークへ求人を探しに行ったら

ハローワーク

書類選考でなかなか通らないので、2つの施策を打ってみました。

1.転職エージェントの登録を増やす
2.ハローワークへ再び行ってみる

ハローワークネタはあまり書いてきませんでしたが、失業手当を給付受けていた120日間、他にハローワークで求人検索などなど、最低でも月2回は行ってました。

ところが転職エージェントを使うようになってから、やはり求人の質の違いからハローワークでの求人は辞めていたのですが、この時点で離職1年が確定し、尻に火がついた私はハローワークへ行ったのでした。

求人票は1日10枚まで

ハローワークの求人端末に、希望の地域、年齢、収入、休日などなど入力するのですが、出てくる企業は聞いた事もない会社ばかり・・・・。聞いたことなくても関係ないのですが、なんと言いますか企業名で探している自分がいたりして・・・あぁ、いやだ。

で慌てて職種や勤務地に目をやって、見ていくと変な傾向が。『勤務地が近いと、収入が減る』 通勤時間は少ないほうがいいのですが、それを優先すると収入が半分くらいになってしまいます(涙)

ハローワークには求人制限?というか枚数制限があるんで、10枚きっちり印刷して17社目の応募を探したのですが・・・やっぱりないです。転職エージェントの紹介してくれる会社とは雲泥の差といっても、言いすぎでないかも。

振り向くとおっちゃんが

50歳過ぎたどこか寂しげなおじさんが、ハローワーク職員と話しています。おじさんは必死なのですが、ハローワーク職員の対応がとてもとても・・・・。やはりこの人には相談できない・・・そして求人もなかなかいいのがない・・・17社目はハローワークにはないな・・・。

もうひとりの自分が、『選り好みできる立場か!35歳overで離職1年が過ぎてんだぞ~。でもまだ大丈夫!まだ転職エージェントには見離されてない』 ホントもう訳わかりません。かなり葛藤する事もあるんですよ・・・離職期間がどんどん増えていくと。

ハローワークに来て久々に原点に返った感じがした、ある晴れた日の話でした。

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

35歳以上の方のための転職支援サービス
日本全国3万人の経営者にあなたの職歴をダイレクトに打診!



元リクナビNEXT編集長が作ったミドル世代専門の転職支援サービスです。求人を公開していない企業の経営者に、匿名で経歴情報を売り込むことで、あなたの活躍可能性が格段に広がります!






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。