「会議のための会議、会議のための資料」に何時間割くのか?

会議のための会議

「来週、重要な会議がある」

その準備のために、前週から必死になってデータを収集し、書類を作成し、パワポでプレゼンテーションのスライド効果を入れる・・・こんな経験のあるサラリーマン・OLは死ぬほどいます。

重要な会議でなんとか企画を通して認められたい!失敗できない!

そういう思いから何十時間もかけて、たくさんの資料を準備して重要な会議に臨むのですが・・・

カルビーの取り組み

会議の数も圧倒的に少なくなった。松本会長の「ノーミーティング、ノーメモ」という号令により、会議そのものを減らし、会議などのための資料作りも省力化した。 赤羽に本社があったときは、全国から社員を集めて工場長会議や支店長会議を毎月開いていた。そのほかにも執行役員会議や業績を確認するための事業部長会議などが多数あったが、それらを一切なくした。全体で会議数は従来の3割程度になった。
引用元:http://biz-journal.jp/2015/02/post_8877_2.html

会議のためにプレミーティングを行って、そのために資料を準備するという事務作業。ゴールは会議なんでしょうけど、いったいどこを見て作業しているんでしょうか?

「お客様を見て、お客様を頭に浮かべて資料作ってます!」

と言い切れる人が、どれほどいるでしょう?実際は上司や承認者ばかりを注視し、同僚やチームメンバーの視線に意識がいってませんか?

社内にはそういったムダな会議にあふれ、座席はムダな紙で埋もれています。会議のために会議をやって、会議のために資料を作る日々。いったい何をしに会社に行っているのか分からなくなるほど、会議に毒されています。

そういう意味でこのカルビーの省力化は理にかなっていて、ムダな時間をもっと商品などの直接的なアウトプットに振り向けることができます。さらにカルビーはフリーアドレス制を敷いて、席を固定化していません。

こういった会社は多く、わたしもフリーアドレスの会社に在籍したことがありますが、なぜか荷物が置いてあったり・・・トップや経営陣がどれだけ本気を見せられるかで、こういった制度は決まります。今までのやり方がいいと思うベテラン社員は多いので、前のやり方に戻そうとするのですが、そこを突破できるかどうかはやはりトップの信念です。

最近は官庁も 「働き方改革」 に取り組んでいます。残業が悪という雰囲気が社会に生まれてくると、どうしても生産性をあげなくてはいけません。真っ先にカットすべきはこういった会議のための会議や資料作りです。直接的なアウトプットに時間を割くという意識を、常にもってないといけないですね!


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。