英語ができないまま外資系企業の面接を受け2度も転職できた話

英語 外資系

英語ができないのに、外資系企業の面接を受け、転職するとどうなるのか?面接から内定、入社後までのわたしの体験談をご紹介します。

どれくらいの英語レベルで転職したのか?

英語ができないといっても、考え方は人それぞれです。わたしのレベルはTOEICは660点、英語は読めなくもない、メールならなんとか返事もできる、ビジネス会話は厳しいし、言っている事は何となくわかる、こんな感じです。

このレベルで外資系企業に転職すると、英語力バリバリの社員が大勢いるので、かなり肩身が狭いです。よって、入社後もずっと英語ができない悩みを抱えていました。

これは日本人的発想で、もしアメリカ人に「日本語できるか?」って聞くと、「こんにちは」レベルにも関わらず、できます!という人がたくさんいます。外国人の語学力は自己採点が甘く、日本人の自己採点は辛いのです。

「できると思っている人は英語の実力がつく、できない人と思っている人はいつまで経っても英語ができない」

これは本当です!できると思っている人は英語をガンガン話しますし、それが経験の蓄積になって、最初はめちゃくちゃでもいつのまにか整います。できないと思っている人は話さないから、最後まで経験値が上がらなくて、できないままなのです。わたしは後者でした。

通訳が面接に登場する外資系企業もある

わたしが20代で外資系企業の面接に行った時、本当に緊張しました。

「外人から、英語でどういう質問受けるかな・・・」

前日に英語面接の本を丸暗記し、ド緊張のまま面接室のドアを開けると、

通訳
どうされます?英語で直接でも、わたしを通してでもいいですけど
わたし
通訳、お願いできますか?(ホッ)

結局、通訳を介した結果、内定をもらうことができました。

無事、英語から逃げることができたのです。わたしの知人は、実力で役員クラスまで登りつめたのですが、英語だけは実力がついていきませんでした。会社はそこで「専属通訳」を雇うという事をしたのです。語学以上に仕事の実力を買われた珍しいケースです。

たまにこういう外資系企業があるので、面接に通訳がいたらラッキーですが、自分の英語力はいつまで経ってもレベルアップしません。

英語から逃げる毎日を外資系企業で過ごした

最初に書いた「できないと思っている人」にわたしは属するので、経験値はちっとも上がりませんでした。面接でも通訳がいて、ホッとするくらいですから。

英会話学校にも行きましたし、ひたすら業務中もリスニングしまくって勉強したりと努力はしたのですが、全く成長しません。どうしても英語が必要な時は、英語ができる上司に頼み込んで通訳してもらいました。

こういう日々を送ると、「もっと英語ができたらなぁ」と思うんですが、英語から逃げたら何とかなったので、逃げる妙なテクニックだけ身に付きました。通常の業務でも、こうやってうまく仕事をかわす人いませんか?

面接の時に英語の必要レベルを確認する

英語の会議についていけない、テレカン(電話)での英語が聞き取れない、同僚は英語ができて当たり前という環境で、ひとりだけ英語ができないと転職後地獄をみます。日本に居るのに、異国の地にいるようです。

そうならないように、外資系企業の面接の際には必ず、英語はどのレベルまで必要か?を質問するようになりました。意外と多いケースは「TOEIC730点以上」と求人に書いておきながら、

「英語が出来たら尚可っていう意味です、入ってからでも勉強してもらえれば」

というものです。もし、求人票の条件だけで応募をあきらめていたら、とりあえず応募してみるといいです。書類選考が通ってから、英語レベルを確認すればいいだけの話です。

外資系企業で英語ができなくても、逃げ切ることはできますが、とても肩身が狭いですし地獄の毎日です。しかし、ボスが長い休暇を取るとか、服装が自由とか、給料が高いなどのメリットもたくさんあります。英語を真剣に学びたいと思うなら、英語ができなくても外資系企業へ転職するという手もありかもしれません。

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

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3 件のコメント

  • 初めまして。私、TBSテレビで情報番組を制作しています。現在、企業の英語公用化に関してリサーチしていまして是非お話をお伺いしたいのですが、メール頂けませんでしょうか? 突然のコンタクトで恐縮ですが宜しくお願い致します。

  • テレビマンさま

    コメントありがとうございます!

    ブログの下に問い合わせ欄がありますので、そちらからご連絡頂けますでしょうか?
    いろいろな方がいらっしゃるので、申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

  • 突然の問い合わせ失礼します。
    英語学習ひろばというサイトの運営を行っております塩見賢人と申します。
    現在は、WEBの立ち上げから日が浅い為、サイト上では個人として運営を行っていますが、弊社で専門の部署を立ち上げ、今後法人として行う予定となっております。

    今回、御社のhttps://35career.com/post/400こちらのページを拝見し問い合わせをさせていただきました。
    弊社のこちらのページ( https://hitononayami.com/foreign-owned-survey/ )では弊社独自に行った、外資系会社の調査結果を掲載しております。主な調査結果内容は下記の3点です。
    ・外資系会社の平均・中央値年収
    ・実際に外資系で働く人たちが持っているTOEICスコア
    ・実際に外資系会社で働く人たちが必要だと感じているTOEICスコア

    弊社独自にアンケートを行い調査した結果なので、他では掲載されていない内容です。
    弊社では、この調査結果を、現在英語の学習を行っている幅広いユーザーや転職を検討しているユーザーに届けられればと考えております。
    またこのような調査結果を掲載することで、御社のページの信頼度も向上するかと思います。
    引用のリンクを張っていただければ、こちらの調査結果を使用していただいて問題ありませんので、是非ご検討ください。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。