JACリクルートメントが他の転職エージェントと決定的に違う点とは?

JAC Recruitment(ジェイエイシー リクルートメント)が、他の転職エージェントと大きく違う点について説明します。

通常ひとりのキャリアアドバイザーが担当となり、いろんな企業を紹介する これがほとんどの転職エージェントのスタイルです。JACリクルートメントはメインの担当みたいな人はいるのですが、基本1企業にそれぞれ専属のキャリアアドバイザーがいます。

この方法のメリットとしては、その担当キャリアアドバイザーは当然その企業のことをよく知っているので、ここは強みです。またいろんなアドバイザーが次々声をかけてくれるので、実にいろんな企業を紹介してくれるというメリットもあります。

このパターンの転職エージェントって、他にありますか?わたしが知る限りでは、大手ではJACリクルートメントのみではないかと思います。その企業を深く知りたい場合は、この方式の方が我々としてはありがたいです。

面倒なのは企業が変わると、担当も変わってしまうことです。いろんな企業に応募する場合、トータルで見てほしいという人もいると思うのでそういう方は他のエージェントを使ったほうがいいと思います。

登録した直後にJACリクルートメントに行くと、1人の人が複数の案件を持って現れます。決して何人ものアドバイザーが会議室に押し寄せるということはないので、ご心配のないようにお願いします。

案件の応募にやたらとタイムリミットがあると言われます。この年齢だし、じっくりいきたいというところもあるのですが、妙にプレッシャーをかける方が多いなぁという印象です。これは担当者によって違うので、たまにそういう方が担当になる場合もあります。原則、どの転職エージェントもタイムリミットを持っているので、JACだけが特別というわけではありません。

JACリクルートメントの求人紹介

いろんなエージェントとのつきあいが過去にあるので、この案件はだめ・・・というものも知ってます。こういった案件を案内されると、そのアドバイザーを疑ってしまうのですが、そういった案件を紹介されたことがあります。

これはどの転職エージェントでも起こり得るので、対策としては並行して転職エージェントを登録しておくことです。A社はその案件に詳しくても、B社に関しては情報薄ということがあります。似たような案件を当然紹介されますから、うまくいけば情報が薄いところをきっちり拾うことが可能です。

公式サイト:JACリクルートメント

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。