4社目の会社は、初の東証1部上場の会社への応募でした。今回ももちろんですが、リクルートエージェントにお世話になりました。
今回選んだ基準は、変なんですがオフィス環境がずば抜けていいこと。オフィス環境があそこまでいいと、長く働けるかなぁ・・・なんて思いまして。ちなみに業種、職種とも、私の経験とは若干ズレ気味。
3社目あたりから私の中で、勤務地やらオフィス環境なら若干ズレてきているなぁ・・・と思っていましたが、2社目の面接があまりに不快だったので、この頃は鉄砲撃ちまくりな時期でした。要はいろいろ応募していたのです。
目次
応募企業については徹底的に調べる
オフィス環境がいい!ってどこで分かったの?と思われるかもしれませんが、その会社はホームページで社内案内をしている会社でした。あんなオフィスで働けたらなぁ・・・そう思える環境でした。
上場している企業やその子会社であれば、面接前に株主情報をチェックします。株主に対しては丁寧に会社のことを解説しているケースがほとんどです。まずは会社の概要を、株主のページで勉強します。その後はIR情報(株主のページ)で、決算書を読みます。BS、PLを読むのではなく、書いてあるコメントを読むだけで、会社の状況はかなり分かるようになります。上場していない会社の場合は、ちょっと使えません。
ネガティブな情報も一応チェック
大手になればなるほど、ネガティブな情報がネットにあったりします。2ch(転職版)などはかなりストレートに表現されています。これを信じるかどうかは別にして、私は一応読むようにしてました。応募意欲をそぐこともありますが、私の場合こういうのがありました。労働組合が会社を訴えて訴訟中とか、契約社員による環境改善のサイトができていたりとか・・・あまり印象はよくないですよね。
この4社目の会社は3週間後に連絡がありまして、『ご年齢を考慮すると、ご経験業界が違うことから即戦力性にかける』 という理由で落ちました。その通りだなぁ・・・と思い、落ち込むことなく5社目の応募をしたのでした。
今回の教訓
応募企業については、IR情報などでしっかり調べる
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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