マンションを後にした後、転職エージェントからさっそく連絡が入ります。メールのタイトルは
『模擬面接のお知らせ』
どこのエージェントにも模擬面接をしてくれるサービスがあります。それを歓迎する人、そうでない人がいるわけですが、私は後者。何社も応募してますから、面接の場数はそりゃぁ多いわけです。私としては若干迷惑な話でしたが、それでも転職エージェントと応募企業の関係が密接だったので、断るわけにもいかず模擬面接に行くことにしました。
最初に転職エージェントに会った時、思いっきり私服で行ったのですが、それも不満だったのでしょうか?服装のチェックまで、模擬面接で受けました。なかなかいいという評価でした・・・エージェントの方は人事畑を歩んできたということで、人を見る目はあるようです。でも私からすると、面接官はエージェントではないんで、あまり乗り気ではありません。それでも前記したとおりの事もありまして、60分の模擬面接は終わりました。
志望動機やキャリアの説明など、今までセリフのように何回も話してきた内容をまた模擬面接で話しました。応募企業向けの質問を用意して模擬面接でぶつけたのですが、エージェントの方が普通に返答してました。応募企業の事分かるわけないのにな?と思いつつ、さらに違和感も覚えつつ、模擬面接は一応合格を頂きました。模擬が合格しても、内定はもらえません(笑)
模擬面接が終わり、翌日に書類を提出するということになりました。一応、転職エージェントの方の合格ももらったようです。
異例な連絡
書類を提出した との一報を受け、また書類で落とされるんだろうなぁ~、2週間後ぐらいに連絡くるかなぁ~と一報を受けたあと考えていたのですが、一報から3時間後に突然、『1次面接のお知らせ』 の連絡が舞い込みます。
やったぁ~、と喜びながらも、どこか喜べない気持ちが湧いてきます。これはやはり普通ではないな、転職エージェントと応募企業がかなり密接につながっているな そういう思いもわいてきました。たくさん面接で落ちている私にとって、こんなにうれしいことはないのですが・・・・・。
そして舞い込んだ社内情報
面接官について、通常のエージェントでは想像できない情報が舞い込んできます。上司になるAさんは頭脳明晰、仲間も多く、資格も多数保有、人事のBさんは人を見る目があり、頭の回転が早い・・・・確かにうれしい情報ではあるのですが、情報はありすぎると逆にアダになる場合もあります。さすがに以前一緒に働いていただけあります。とにかくここまで詳細な企業情報は初めてだったので、ちょっと面くらいました。次は一次面接です!
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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