「35歳からの転職」というブログタイトルをつけたのは、自分自身が35歳以降で転職を2回経験したからです。かなり多くの面接や書類選考、11社の転職エージェントの利用でうまくいったり失敗しながらも、いろんなノウハウを身につけることができました。リファラルリクルーティング(コネ採用)の見方が変わったのも自分が経験したからで、それまでは少し違った目で見ていたこともありました。
「35歳転職限界説」と言われていたことも、ブログタイトルに影響しているのだと思います。割とゆるい感じでつけたキーワードでしたが、今では大手転職サイトもこの世代を狙った記事や転職サイトを立ち上げたりして、激しい争いをしています。このブログは個人ブログなので、大手企業に簡単につぶされてしまうレベルなのですが、なんとなく生き残ってこれたのもgoogleがユーザー目線のコンテンツを作るサイトを評価してくれているからで、「35歳からの転職」というキーワードで何とか1ページ目をキープしてます。
目次
35歳からの転職を訪れる年齢層
アクセス解析(2016年)をしてみると、このブログを訪れる年齢層は次のようになっています。
・18歳から24歳 21.92%
・25歳から34歳 50.51%
・35歳以上 27.57%
ということで、実は35歳を目前にした、一番転職が活発な時期である25歳から34歳までの層が約半分もブログに来ます。ブログの内容は、面接のコツや書類選考、エージェントの使い方など、35歳以上に限定していないものも多いからだと思います。もちろん35歳以上ならではの、特別な記事もいろいろあります。
35歳からの転職を男女別にみてみると
こちらも同じく、アクセス解析(2016年)のデータです。
・男性 52%
・女性 48%
男性70%・女性30%くらいの比率をイメージしていたのですが、実際は男女比が5:5でほぼ半分という結果になりました。記事が男性だけ、女性だけという性別に限定されるような話はほとんど取り扱ってないので、こういう結果になったのだと思います。この割合は、かなり理想的だと考えています。
35歳からの転職を地域別にみると
順位で見ると、東京、大阪、神奈川、愛知、埼玉、福岡、千葉、兵庫、北海道、京都の10都道府県で、8割のアクセスを記録しています。転職サイトで転職活動するのが多い首都圏、関西圏、九州が中心となっています。
ドカンとバズるブログではありませんが、これからも淡々と転職やキャリアコンテンツを積み上げていきたいと思います!
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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