「ワークポート」という転職エージェントの3つの面白いところとは?

ワークポート

最近、WEB広告でやたらと目にする機会が多くなった 「ワークポート」。いわゆる人材紹介会社(転職エージェント)です。あまりに目にするのでサイトを覗いてみると、他のサイトにはないものをお持ちなようなので3つほど違いについて今日はご紹介します!

1.「利用者の声」が面白い!

ワークポートを利用した人にアンケートを取って、それを ”そのまま” 掲載しています。手書きアンケートが画像でそのまま載っているんですよね。何だか知りませんが、”手書き” をそのまま画像掲載すると、見る方も臨場感が湧きます。それを分かって、このような掲載方法を取っていると思いますが、やっぱり読んじゃいます。

<アンケートの質問>
Q1.今回、転職しようと思ったきっかけを教えてください。
Q2.人材紹介サービスを利用しようと思ったきっかけを教えてください。
Q3.ワークポートを利用しようと思った理由を教えてください。
Q4.ワークポートを利用してよかった点、悪かった点を教えてください。
Q5.ワークポート以外の人材紹介サービス会社を何社ご利用されましたか?

こんなアンケートが掲載されています。性別、年代、職種で抽出可能です↓

これらは転職活動中の人が気になるポイントですよね?厳選されたものを掲載していると思いますが、リアルさが伝わる設計です。

2.転職コンシェルジェの顔が分かるから面白い!

「わたしの転職をサポートしてくれる人って、どんな人だろ?」

エージェントに登録すると、最初の面談までどんな担当が来るか想像もつきません。このサイトはかなりたくさんのコンシェルジェの写真と一言プロフィールを載せています。予想できるだけでも、不安解消になります。

転職コンシェルジェ紹介 (ワークポート)

3.履歴書・職務経歴書の書き方についてやたら細かいから面白い!

あらゆる転職サイトの中で、一番細かいです・・・こちらは。だって・・氏名についても説明書きがあるんですよ。何を説明するんだって感じですが、現住所や電話番号についても説明があります(笑)

履歴書・職務経歴書のサンプル (ワークポート)

最初は笑ってしまったんですが、ここまで細かいのには理由があります。履歴書を書き慣れてない人で、一字一句間違いたくないと思うような人は一項目一項目が気になってしょうがないんですよね。

わたしは何百通も “Excel” で履歴書を作る手抜き派なので、この気持ちは分からないんですがそういう方向けに作ったものですね。

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。