【上野東京ライン】 「通勤」 を転職先を決める基準で上位にしてますか?

「上野東京ライン」の開通

2015年3月14日に高崎線・東北線が東海道線と相互直通運転を行ったり、常磐線が品川まで乗り入れることで通勤の構図は大きく変わります。

埼玉方面の方は、品川や川崎あたりまで転職の範囲として選択肢を入れるようになるし、常磐線沿線の方も品川や川崎が視野に入ってきます。上野~御徒町間の乗車率は200%で、相当圧迫感のある路線でした。いつも乗車率ワースト3にランクインしていたところが解消されるので、出勤だけで疲れて仕事したくない現象が減ります。(関係なく仕事したくない

みなさんは転職の際、通勤にどれだけのこだわりがありますか?わたしは通勤時間が1時間を超えるような転職はしたことがありません。必ず1時間以内に抑えます。

理想の通勤時間

2年ほど理想の通勤をしたことがあります。家からは2駅離れたところに会社があり、door to door で30分でした。自転車でも30分弱の位置にあったので、雨の日は電車、晴れの日は自転車という使い分けをしていました。

程よい距離感というのが重要で、自転車で5分のところに会社があるとこれはこれでプライベートに仕事を持ちこむようでいやだし、遠すぎると通勤で疲れるのでほどほどが一番いいんです。

1時間以内に抑えるといいつつも、1時間はちょっと長いと実は思っています。30分がわたしは通勤の理想時間です。

内定前にテスト通勤してみる

ある程度面接が進んでいくと、わたしは1回電車で未来の通勤路をたどることをします。面接って会社終わりだったりすることが多いので、別の日に改めて未来の通勤路をたどります。

有給を使って、朝のラッシュ時にテストをします。乗った事ない路線だと、朝の込み具合も分からないし、路線検索に表示される電車時間とはだいぶ違うことがあります。(運転間隔調整で、止まりまくる路線も多いです)

また混む時間帯とか、電車でスマホを触れないぐらいの混み具合かどうか、会社までの道のりでコンビニとかお店まで見ます。毎日の積み重ねなので、通勤が苦痛だと仕事まで影響するので細かく見ますね。

逆方向の転職

独身の時は、転職の際に引越もしました。その引越も狙うは、逆方向の転職でした。いわゆる東京駅や新宿駅など中心部に向かわないで、埼玉や千葉など逆方向へ転職するというものです。

これは残念ながら実現しませんでしたが(やはりいい会社は中心部に集まる)、みんなが向かわない方向へ向かう快適さってすごいですよね。

こんな事してきたのも、学生時代の通学が1時間30分かかり、しょっちゅう寝過ごしていたからです。通学で長い時間がだめなら、通勤はもっとムリという相当前からの考えを実践してきました。みなさんはいかがですか??

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。