19社目は超大手東証1部企業への応募で、誰もが知っているメーカー。従業員数も万単位、紹介はいつも通り、リクルートエージェントでした。
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大企業だけど、条件はイマイチ
誰もが知っている会社で、通勤も近く、福利厚生もいい!職種もあっている、唯一の不満が給料でした。それでも、離職期間が日々加算されていく私に余裕などなく、とりあえず応募してみました。普通に考えると、まず書類通過はないでしょう・・・・大企業ほど、年齢に厳しいから。
書類不通過の連絡、でもでも?
案の定、10日後に書類不合格の連絡が来ました。いつもならリクルートエージェントの方が送ってくるメールのタイトルで、合格不合格の判断ができるのですが、今回は不合格なのに合格なタイトルです・・・なんだこれ?
よくよく読むと、希望職種は不可ですが、こちらのシステム系の職種はどうですか?というお誘いでした。
大企業への門戸は開かれた、されど・・・
私はシステム系はもう仕事としてやりたくなかったので、このお誘いはあっさり断ろうと思いました。でも、本当に大企業で、35歳Overの私にとってとてもありがたい話です。書類通過も2か月ぐらいなく、面接までもたどり着いていません・・・うーん・・・
へこむテスト
筆記テスト(英、数、国、適性)というのが、この一次面接にありました。私はテストを受けて転職したことがないので、こういう大企業的な選別がちょっといやでした。さらにテストを行うところが、家から2時間以上はかかるかというところで行われ、日時もほぼ強制です。しかも対策時間がほとんどありません。悩んだ結果は・・・・
結局、どうしたかというと?
職種がいやなシステム系ということで、泣く泣く?お断りしました。こんなチャンス逃してよかったのか・・・今でも思いますが、やはりやりたくない仕事を我慢してまで続けるのはおかしいですよね?
大手だから中小だから・・毎回関係ない!って心の中で思いながら、結構意識している自分がいやです。大手というブランドって、なんか影響されてしまいます・・・・
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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