面接で「長所・短所」を聞かれた時「普通に」答えてはいけない!

面接 長所 短所 転職 回答例




面接で、必ずこの質問をされませんか?

面接官
あなたの長所と短所をお答えください

ずいぶんベタな質問をするなぁ・・・と正直思うのですが、かなりの確率で遭遇します。35歳を過ぎても、まだ面接でこの質問をします?とも思います。今まで80回以上面接受けてますが、9割以上聞かれた質問です。ここで想像してみてください。面接へ行ってこの質問を受けたら、どういう答え方をしますか?

長所であれば「積極性がある、協調性がある、明るい、責任感が強い、スピード感がある、負けず嫌い、真面目」、短所であれば「せっかち、協調性がない、仕切りたがり、優柔不断、心配性」などがよくある回答例です。

一般的に「よい」と言われている回答方法は、「短所は、長所につなげて回答するとよい」というものです。例えば、「多少せっかちなところがありますが、スピード感を持って仕事ができるので、納期は必ず守ります!」と最後は長所に置き換えるというものです。わたしが面接官の時も、短所を長所に変換して回答する応募者は本当に多くて、正直「またでたっ!模範解答!」と思っていました。

面接で長所と短所を聞かれたときの新しい回答例

実際面接で自分で試してみて、また面接官として回答をされた中で、これいいな!って思ったのが「素直に長所と短所を回答しない」という方法です。

How are you?と聞かれたら、I’m fine thank you! って答える。長所と短所は?と質問されたら、まずわたしの長所は~と話し始めてしまう。模範解答として定番で、完全に回答パターンになってしまっています。わたしが意識したのは、

1.希望する会社や業種の業界用語であったり、スキルであったりをアピールする時間に費やす
2.同僚やチームメイト、上司から受けた評価を長所、短所としていう

というものです。

1.は、長所短所という質問タイムに、自分がその業界のスキルを持っているぞ!その会社を研究しているぞ!という他の質問で答えるべき内容を混ぜて、アピールタイムとして利用します。あまりに質問とかけ離れないように、業界知識を知っている事が長所と帳尻を合わせます。

2.は、長所短所は基本自己分析だと思われがちですが、仕事をしている中で同僚や仲間、上司がこういってくれた!という表現方法を使うことで、信頼性があがります。自己分析ではなく、他人からの評価ということです。

結局は、”面接官といかに共通点を増やすか” が内定のポイントになるので、長所短所という質問は絶対に面接官とは共有できない質問なんです・・・「その長所、わかるわかる」なんて事にはならないのです。業界スキルや面接官のいる会社の事を話すことで、面接官と決して共通しないその時間帯を共通点を増やす時間に変えることができます。

2.は長所短所ってだれもが面接の時に準備します。準備方法はだいたい自分ひとりの中で完結した、いわゆる自己分析です。面接時ってよく見せたいって思いますよね?だから、長所短所を多少改ざんしてしまいます。面接官もそれが分かっていて、若干疑いの目で見ています。

そこをあえて、”同僚や仲間というフィルタ” をかますことによって、面接官も『ほ~、今の会社の同僚や上司はそう見てるのね』と。わたしが思う長所短所じゃなくって、上司や部下が見た長所短所 を話したほうが、自分の情報操作感が薄れます。

「今一緒に働いている上司や同僚からは、こういうところがいいよなぁ~、こういうところがちょっとね~とよく言われます」という言い方に変えます。

”普通に答えない” というこの記事タイトルの意味は、反射的に『わたしの長所は××、短所は××です』さらに『短所は××ですが、最終的にはプラス要素です!』と答えないということです。

外国人が日本人に対して、なぜHow are you?というと、日本人は I’m fine thank you! とみんな答えるんだ?ってのと同じくらい、面接官はこの回答に飽きてます。ただ脱線し過ぎにも注意してください、質問に答えてないという判断をする人もいます。

プロにチェックしてもらう自分の長所と短所

リクルートキャリアが調査した 「面接の長所・短所」  についての記事2つと、自分の 「強み」 を見つけられる無料転職力テスト2本を解説した記事をご紹介します。テストを使って、客観的に自分の「長所」を見つけてみてください。意外とご自身の思い込みだったり、分かってなかった長所が見つかることがあります。

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。