転職者心理で明らかになった20代、30代、40代の本当の転職動機とは?

転職動機 転職理由

エン転職の会員20代~70代の9000人へのアンケート「転職者心理2016」で明らかになった、20代から40代までのリアルな転職動機・理由について、解説したいと思います。

このアンケートに答えた会員の77%は、今現在、転職を検討している人たちで、転職する気マンマンな状態で答えたアンケート結果になります。

20代、30代、40代とも転職動機のベスト3は同じ

転職動機のベスト3は、

1位「給与・待遇への不満」、2位「仕事内容への不満」、3位「成長実感が持てない」
引用元:http://partners.en-japan.com/special/161102/3/

となりました。わたし自身もこれらの理由で転職した経験がありますが、「人間関係」や「会社の業績が悪くなる」といった理由で転職したこともあるので、このどちらかはベスト3に入るかなと予想しておりました。

1位の「給与・待遇への不満」のコメントを見ると、「昇給がない」というのが大きな理由です。また、ボーナスがないといったことも理由になっていました。昇給がない会社が、意外と多いようです。わたし自身も定期昇給はありましたが、上がっても月数千円程度でした。徴収される税金や保険料が改定されると、その昇給は消え去るそんな程度です。

なので、シニア職、マネージャー職に就く、他社へ転職したときに、大きく年収をアップさせました。もともと定期昇給には期待してなくて、自分自身が変化することでベースをアップさせるという考えでした。

2・3位の「仕事内容への不満」「成長実感が持てない」は、「会社の方針と自分とのズレ」を感じている方が多いと結果です。会社の業績が悪くなるときに、特にそのズレは大きくなると感じています。成長できない会社は、当然昇給もないし、人も減ります。ASAPな対策が日々繰り返されるだけで、先を見通す力が会社になくなります。個人として会社の見極め、撤退時期は、業績好調な時でも考えておくべきだとわたしは思います。

世代別の転職動機の特徴

3位までは同じですが、4位以下に特徴が出るという結果でした。20代は「労働時間の増加」と「他にやりたい仕事が見つかった」、30代は「評価・人事制度への不満」、40代は30代と同じく「評価・人事制度への不満」と「人間関係」でした。

20代の理由は特に何も思わなかったのですが、30代と40代が「評価・人事制度への不満」を理由に挙げていたのは驚きでした。わたしはこの理由で転職したことがないのですが、評価は「変えられないモノ」と思っているからです。自分でいくら仕事ができる、成果を挙げたと考えても、上司や評価者が納得しない限り、評価は上がりません。他人の気持ちは、そう簡単には変えられません。

変えられないものに抗うというパワーがもったいないですし、だったら自分で変えられるものに注力しようと考えます。評価者として部下の面談をよくやりましたが、自分の評価に納得しない人は本当に多かったです。30代、40代は、今までの実績に自信があるのかもしれませんが、常に実績をアップデートしていかないといけません。過去の貯金で評価して欲しいという方が、結構いたなぁ・・・とこのアンケート結果を見て思いました。下記リンクで、詳細を見てみてください!


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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。