35歳以上の人は 「4回以上」 転職している人が最も成功するというデータ

転職回数

先日、電車の吊り広告にもあった、Doda調べの 「転職は何回までできる?「転職回数」と「転職成功」の関係性」 の中で、特に面白いデータがありました。それは、

35歳以上の人は 「4回以上」 転職している人が最も成功する

というデータです。転職4回以上の人のグラフを見ると、2007年から2010年までは転職回数が多いと転職成功率は最も低かったのが、2011年以降徐々に増え、2013年にはトップになっています。この件に関して記事では、

転職回数が多くともこれまでの在籍企業で出してきた成果が分かれば、「変化に柔軟で、環境が変わっても成果を出せる人」「自社でも同様の成果を上げてもらえるのではないか」と面接でよい評価になりやすく、内定に至るケースが増えているのです。

と分析。前からそういう評価にしてほしい・・そう思っていましたが、時代がやっと追いついてきました!長く居る事が評価されがちですが、ここでいう柔軟性のなさや環境変化への弱さも実はあるんですよね。

ちょうど同じころ、以前ご紹介したDr.門野の転活悩み相談 (リクナビNEXT)では、今までに3つの業界を経験、退職理由をうまくまとめられず悩む という、対照的な記事が掲載されました。これに対して門野さんの回答は、

「3社を辞めた」という事実に捉われすぎてしまい、根底にある想いに目を向けられずにいたのではないかな。一見、ネガティブだと感じる退職理由にも、必ず前向きな気持ちが隠されています。「辞める理由」だけでなく、何を実現したいから新しい環境を目指すのか?という「次を目指す理由」にも目を向けると、自身の想いに気づけますよ。

先日、「嫌われる勇気」という本は転職のバイブル!「嫌われる勇気」という本は転職のバイブル!という記事を書きましたが、これら2つの記事と本がとてもリンクしています。この本に出てくるアドラーの考えでは、

1.過去は変えられないが、解釈は変えることができる
2.過去や未来といった線で考えるのではなく、「いま」という点をつないでいく

と説いています。「キャリアに一貫性がない」 とか 「退職理由が不明瞭」 という事を言われることがありますが、それは人事の考える面接の尺度でしかありません。アドラーは「トラウマ」(過去)を否定し、「いま」を考えることを推奨します。

生産年齢人口が激減していく日本ですので、今まで人事が考えていた面接の尺度はこのような形で次々と打破されていくはずです。その尺度で面接をしていたら、人材は確保できない時代が来ています!

自分のやってきたキャリアや転職回数にとらわれずに、「いま」を精一杯生きて楽しむことで答えが見い出せる時代になりましたね!


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35歳以上という年齢の壁を突破したい人へ!
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元リクナビNEXT編集長が始めた「年齢ではなく実力で勝負できる世界」を目指した転職支援サービスです。

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。