リクナビNEXTやリクルートエージェントを運営しているリクルートキャリアは、「CAREER CARVER(キャリアカーバー)」というハイクラス(年収600万以上)求人に特化した転職サービスも運営しています。
目次
わたしのハイクラス求人への応募体験
「エグゼクティブ」という言葉を聞くと、「わたしには関係ないな~」って思う方が多いと思います。わたしもそのひとりなんですが、なぜかエグゼクティブ系のエージェントCDCさんを使った事があります。
はっきり言うと、ハイスペックな人のバーター(抱き合わせ)でしたが、それでも長くおつきあいしています。エグゼクティブだから関係ないではなくて、可能性は追求したほうがいいです。とはいえ、キャリアカーバーに登録するときは、直近年収600万円以上がひとつの基準となります。
キャリアカーバーのかかりつけヘッドハンター制度とは?
話を戻しまして、CAREER CARVER(キャリアカーバー)の担当者コメントとして、次のようなものがありました。
現状では、次世代リーダーとなり得るビジネスパーソンのうち、「転職時だけでなく、普段からキャリアデザインを相談できるようなヘッドハンターがいる」と答えた人は、たったの5%しかいません。
これをキャリアカーバーは 「かかりつけヘッドハンター」 と呼んでいます。確かに多くのエージェントは、半年という短期間だけ必死に求人を探してくれはしますが、期限が来るとはい終了。リクルートキャリアが運営しているリクルートエージェントもそうですよね。
確かに半年経ってもなかなか決まらない人をメンテするよりも、すぐ転職したい!という人をどんどん入社させたほうがエージェントの売上も上がります。ところがここに来て「かかりつけヘッドハンター」という考えです。
このクラスの人になるとすでにキャリアが一流なので、長く面倒見てもOKということで評判がいいです。スペック格差社会です。普通スペックなわたしにこの「かかりつけヘッドハンター」がいるかというといないのですが、エージェントでは敢えていうならCDCさんとJACリクルートメントさんはこれに近いです。
キャリアカーバーへの登録
年収600万円以上の人に開かれた会員限定の求人も、6000件以上保有しています。同じハイクラス系求人転職サービスですと、ビズリーチがあります。サービス利用料金で比較すると、ビズリーチは有料で、キャリアカーバーは無料です。
ビズリーチについても記事にしてあるので、そちらもチェックして比較してみてください。
年収にこだわりたい人なら、登録すべき転職サービスではないかと思います。登録後にシステムにログインして、レジュメを登録するとサービスの利用が始まります。
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
コメントを残す