数日遅れでみた、ガイアの夜明け。
なにげなく見ていると、京品ホテルの従業員たちが、社長に対して不当解雇を訴え、泣き叫ぶ映像が流れていました。私が同じ立場なら、どうしていただろう・・・・。あっさり転職しているのでは?しかもこの前、偶然このホテルの前を通り、ビラを配っている人に出くわしました。
しかしテレビに映っているのは結構歳をとった方々・・・私も今でこそ30代ですので、転職すればという発想ですが、これが50代で会社から解雇を言い渡されたら・・・・会社に訴えるだろうか・・・ちょっと考えた瞬間でした。
雇われているすべての人にリスクは常にある
まだ20代、30代ならなんとかなりますが、40代ぐらいで会社から突然リリースされてしまったら、それは不安でたまらないと思います。実は数日前に自分の間近で、その瞬間を見てしまったので、妙にその瞬間とテレビがリンクしてしまって・・・。
でどこで働いていても、どんな年代でも雇われている限り、このような解雇というはあり得る話です。しかもこんな世の中なので、なおさらです。
一方、雇い主の立場で考えれば、その日のキャッシュが必要だし、利益を出そうとすれば、人件費のカットというのはあり得る選択肢なのかもしれません。歳をとるにつれて、今までなかった発想が芽生え、いつ何が起きてもおかしくないと思うようになりました。
やっぱり自分で長く働ける仕事というのを、考えないといけない・・・またそう思うようになりました。サラリーマンって実はリスキーなんですよね、やっぱり35年ローンなんて怖いことはできません。
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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