ハローワークで転職活動。
失業手当の給付を受けるためにハローワークへ行ったのですが、その際に求人票がたくさん公開されていたので、求人票収集をしました。私の場合、実際応募まで進んだ案件はないのですが、求人票の印刷は100件ぐらいはしています。
35歳からの転職という意味では、年齢が定年に近ければ近いほどハローワークの強みが発揮されると私は思います。大手リクルートエージェントですら、やはり50歳近い求人になると『あまり求人数は紹介できないかも』と言われます。その点、ハローワークは企業の質は別として、数はある程度ですが揃えられます。
都内何箇所か行ってみましたが、だいたいハローワークでの求人探しは同じ流れです。
ハローワークでの基本的な流れ
1.受付で番号札をもらう (検索端末の番号が指定されます)
2.指定の検索端末に座り、タッチペンで検索
3.年齢、給与条件、勤務地、新着求人、業種 など検索条件を指定
4.気に入ったものがあれば、プリントアウトして持ち帰る
こんな感じで、誰でも無料で閲覧することができます。 求人票の印刷の制限が、1日10件までというのがあります。
ハローワークのデメリット
エージェントの求人票とこのハローワークの求人票、違いがあります。
ハローワークは月収ベースで記載されているので、結局年間でいくらもらえるのかよく分かりません。ボーナスが何か月分なのか?表示されている月収は、ボーナスを割り込んで月収に入れているのか?不明です。
また、ハローワークの求人はエージェントの求人よりもだいぶレベルが下がります。どういうレベルかというと、給与水準や企業規模といったところです。ただ、地域密着ということもあり、通勤時間は選び方によっては、大幅短縮できるところもあります。
エージェントに登録するには、ある一定のレベル以上でないとはじかれますが、ハローワークはどんな人でも受け入れてくれるというメリットがあります。
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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