パソナキャリアに登録・利用した体験談

パソナキャリア

今日は、転職エージェント「パソナキャリア」についての体験談です。

私が考える大手エージェントは、リクルートエージェント、デューダ、そして今回ご紹介するパソナキャリア の3社です。35歳を過ぎた私はとにかく必死だったので、かたっぱしからこの3社に登録。

パソナキャリアに登録した理由は、WEB上に載っていた求人に興味をもったから。大手3社はWEB上で求人検索が可能なのですが、私の職種で充実していたのがパソナキャリアだったので、早速エントリーしました。東京・大手町駅前にある、パソナキャリア。アクセスはかなりいいです。当日、私のキャリアを面談してもらい、待つこと20分。求人票が10社ほど提示されました。

いきなり痛感させられた35歳という年齢の壁

『35歳以上ですので、書類通過率は2割ぐらいがいいところです。いいと思ったら、積極的に応募するのがいいと思います。』

ここまで35歳の壁をはっきり言われた事がなかったので、言われた当初はイラっと来たのですが、今振り返るとこの2割という数字、合ってます。当時私は少しだけ自信がありました、20代の転職は比較的うまくいっていたから、『そんなに35歳Overだからといって、落ちるわけがない』と。

で求人票が提示された後は、タイムリミットが設定されて、いつまでに応募しますか?という展開へ。で、確か翌日かなんかに設定されまして、あまりに早い展開にドン引きしてしまって、結局その後は私のほうから撤退しました。

キャリアアドバイザーは見たところ20代後半~30代前半の女性でした。ちょっと事務的な感じがありまして、私は好きになれず、またじっくり求人を比較したい私にとって、タイムリミットを翌日に設定してきたことに反発したところもありまして、求人だけ見てその後お付き合いはありません。

35歳overの壁を直球で教えてくれたという点には感謝してます。転職に迷ったり、自分が弱気で企業に押し込んでもらいたいと思ったらありかなぁと思ったパソナキャリアでした。 キャリアアドバイザーによって、もちろんやり方が違います。これはどこのエージェントも同じなので、パソナキャリアの評判が×とかそういう事ではないです。

ただ10社提案してくるあたりはさすが大手で、自分のスタンスを決める(たくさんの選択肢を増やす)というやり方で臨めばいいとわたしは思います。

公式サイト:パソナキャリア

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。