転職エージェント 「DODA(デューダ)」 を利用してみて

DODA 評価

Doda(デューダ)への登録は、今回が初めてです。35歳過ぎているので、大手エージェントはとにかく全部登録だけはしておこう!ということで、このDODA(デューダ)も選びました。(リクルートエージェント、DODA、パソナキャリアを実際回って、比較しました。

エージェントとの面談場所

東京の場合、丸ビルで面談が行われます。アクセス的にはかなりよく、東京駅徒歩1分といった感じです。丸ビルのオフィスゾーンに入るには身分証明書が必要で、私の場合は免許証を見せてからデューダの受付へ向かいました。

DODAが好印象だったのは、ネットから登録したあと翌日にはすぐ携帯に連絡があったことです。1番レスポンスが早く、好感が持てました。パソナキャリアは、若干時間がかかりました。若い女性が担当で、キャリアアドバイザーも好印象。アンケートにも文句なしと書いたのですが、キャリアアドバイザーが出してくる求人が、どうもマッチしませんでした。

DODAの求人検索について

しくみとしてはリクルートエージェントと同じで、紹介してくれた案件はネット上で見ることができ、そこで応募するしないを管理することができます。これはかなり楽で、大手ならではのことと思います。

キャリアアドバイザーに自分の職種が理解してもらえなかったこと、それに伴って職種がちょっとアンマッチだったので、最終的には利用しなかったのですが、仕組も便利で、紹介してくれる仕事がよければ応募していたと思います。あと、私の職種の場合、子会社の アパレル求人【クリーデンス】 という会社経由のものも多かったので、デューダの場合、業種で得意不得意があるのかもしれません。

とりあえず登録してみるメリットって?

いろんな評価、評判もありますが、私が思うDODAのメリットは大手ならではの大量の求人案件を持っているということです。中小のエージェントさんは特定の案件にやたら強いけど、たくさんの求人は提示してくれません。たくさんの求人案件から比較したい と私はいつも転職時に思うタイプなので、こちらにお世話になるならないに関わらず、とりあえずたくさんの求人案件を見せてもらうために登録しています。

自分が選ぶカード(転職先)は多ければ多いほどいいわけで、どうしても内定するために協力してほしい!という感じではなく、少し上から目線で自分が行きたい先(選択肢)を増やすための登録です。

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。