わたしの転職日記(9社目)・外資系への応募

外資系転職

9社目は根性で見つけた会社です。

自分の経験してきた職種名を、googleとYahooに入力。それで検索して会社を見つけるという、かなり地味な手法です。

転職サイトに載っていなくて、エージェントからも紹介されない会社はたくさんあります。面倒ですが、これで求人探しをしました。ここで見つけた企業をリクルートエージェントに問い合わせて、求人がある場合はエージェントにお願いするという方法です。

自己応募がいいのか、エージェント経由がいいのか

こういうパターンで応募した企業は数社あります。自己応募のメリットは、すぐ応募できるという点です。エージェント経由になると、すぐに対応はしてくれるのですが、なぜか時間がかかります。エージェント内で社内審査している?という話を聞いたことがありますが・・・

一方、自己応募のデメリットは企業側から見てですが、選別がされてないという点。エージェントが紹介する人物というのは、ある程度ふるいがかかった人が紹介されます。自己応募だと、希望しない人からの応募もきたりします。しかも大量に。これを応募者の視点で考えると、いわゆる足切りにあってしまう可能性が高いということになります。年齢、学歴といったところですよね、大手ほどそうなのかもしれません。

思いっきり外資に応募

この見つけた会社は外資系で、給与水準も相当高いです。書類審査に約1か月もかかりました。だいたいこれだけ長いと、落ちるケースがほとんどですが・・・。で、結果ですが・・・見事に落ちました。他の選考者との比較という理由でした。

ちなみにその会社、日経で募集してました。この前ですけど。転職サイトでも見ました・・・もう未練はありませんが。

今回の教訓

自己応募、エージェント経由の使い分けをうまくやりましょう!

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。