この14社目のようなケースというのは、転職活動している方なら誰でも体験していることかもしれません。
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迷いに迷った応募
この14社目というのは、最初に知ったのは応募の5か月以上前です。なんとなくこの会社を避けてきた理由としては、『いつまでこの企業は募集しているの?』 というぐらい、ずーっと求人が掲載されたいたのです。長く求人を掲載している会社って、怪しい・・・そう思ったりしませんか?
もうひとつ理由があり、リクルートエージェントから『この企業さまは、好き嫌いがはっきり分かれる傾向にある』 という事を聞いていました。ネットでいろいろと調べてみると、どうやらかなりの体育会系ということがわかりました。きっとこれが理由だろうということで、応募を避けてきました。
でもでもでもでも
もう14社も書類やら面接やらで落ち、いろんな条件を妥協しなければ・・・そういう思いがわいてきました。また、ずっと募集しているくらいだから、書類は比較的簡単に通るだろう・・そういう計算も若干ありました。
きた結果は?
2週間後あっさりと結果がでました。
『年齢と経験での総合判断』 との理由で不合格でした。ずばっと年齢と言ってくれて、逆に気持ちよかったのですが、この年齢で募集してなかったっけ?そうも思いました。
のちに会ったエージェントの話
このあと会うことになるあるエージェントに、今まで応募した企業について説明していたところです。
『あぁ、あの会社は本当に採用する気があるんですかね』
エージェント内でも有名だったんですね、この会社。1か月後、前の会社の元上司と転職活動について話していたところ、『その会社に給与2割減で転職した人知ってるけど、深夜まで働いてるよ~』 うわっ、世間ってせまっ!落ちてよかったなぁ・・と思った瞬間でした。
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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