18社目は業界のシェア争いが激しい、ある会社です。
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見つけたのは検索エンジン
4月を過ぎてGWに向けて、一気に求人数が減ります。ボーナスに合わせて会社を辞める人は、もっと後の話なようです。それでもあせっている私は、職種を直接検索エンジンに入力し、ヒットする会社のHPを直接調べる作戦を続けました。
”営業”と打つといっぱい出てきそうですが、私の場合職種が特殊だったので、入力してもヒットする件数が”営業”の半分もないかと。
偶然の一致
おもしろかったのがリクルートエージェントからの紹介の中に、上記方式で調べた会社があったということでした。上記方式で調べると、何が分からないかというと、募集年齢、年収、福利厚生面などが全く分かりません。でも、転職エージェントからもらう求人票には詳細に書いてあります。
求人票を頂いて思ったのが、この会社意外と福利厚生が充実しているということです。職種は問題なかったので、さっそく応募しました。
どれだけ放置するの?
GWを挟んでいるので、連絡は時間がかかるだろうと思っていたのですが、なんだかんだで1か月後に返事がきました。だいたい返事が遅い時は、書類不通過なのですが、案の定、不合格。理由は、
『企業も悩んだようなのですが、ご年齢と業界が違うことなどの総合判断で』
悩んだとか言われるとちょっとうれしいのですが、結局は年齢ってまた・・・・35歳以上はそんなにだめなのか?業界の違いより職種が違うほうがやっかいなのでは?そう思ったところで、企業はそう思いません。これが35歳越えの現実だったりします・・・・。
でも私の場合は離職期間が長いという理由を、年齢というほうが聞こえがいいから、企業側が配慮してくれているのかもしれませんね。
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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