みなさんはコネを使った転職に対して、どういうイメージを持っていますか?
わたしは以前は、
「なんか裏口入学的で、フェアじゃない」
という、妙な精神論を持っていたのですが、35歳を過ぎてくるとそういった気持ちもどこかへ消え、
「使えるコネはなんでも使う」
という人に変身しました。35歳以降になると、「コネによる転職」 というのはむしろ財産で、どれだけ仲間や人脈のネットワークを持っているかという証明にもなります。35歳あたりならいいのですが、これが50代、60代と歳をとるにつれてコネの大切さを痛感するはずです。
人生初のコネでの応募
今回のコネ応募は、以前勤めていた会社の上司が転職先から電話をくれました。
「転職苦労人、ひさしぶり!今、こういう会社で働いてるんだけど、来てみないか?」
「今すぐ返事というわけにはいきませんが、ちょっと待ってください」
今の会社は正直居心地がいいし、年収も悪くない。ただひっかかるのは、10年後にこの会社は残っているのかということと、あまりにマッタリし過ぎていて退屈しそうだということです。このひっかかりがあったので、元上司からの連絡を断りませんでした。
悩んだ結果、とりあえず応募してみました。
すると・・・・
『次回、面接はすぐやります、社長面接です。』
こんなにうまくいくはずが普通はないんですが、元上司に声をかけられたんで、うまくいってます。これぞコネの力!普通ならたぶん通常ならば足きりにあっているはずなんで、そういう意味でありがたいんです。さて、久々に面接の想定問答集を作るぞと。
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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