「曜日別」転職サイト活用術でライバルより先に新規求人を見つけよう!

曜日別

転職活動を始めると、いろんな転職サイトを並行して活用することになります。求人が更新される 「曜日別」 に、転職サイトを集めてみました!「毎日更新」という転職サイトもありますが、最近は大手転職サイトの求人をまとめて表示してくれる転職サイトも登場しました。こちらを最後にご紹介します!

曜日転職サイト名
月曜日更新DODA
はたらいく
en転職
火曜日更新type
女の転職@type
マイナビ転職
水曜日更新リクナビNEXT
木曜日更新DODA
はたらいく
en転職
金曜日更新type
女の転職@type
リクナビNEXT
マイナビ転職

わたしが実際、曜日ごとにどんな転職活動をしていたか、実体験を交えてご紹介していきます。

日曜日の転職活動

転職サイトの更新がないのが、日曜日です。毎日更新という転職サイトもありますが、金曜日から変わっていないサイトもあります。こんな日は日本経済新聞の求人欄を見ています。金融系の求人か、大手企業の大量募集求人が多いのが特徴です。

月曜日の転職活動

今日は大手転職サイト、DODAの更新日。エン転職も更新されるので、やる気が出ます。土日と求人検索ができなかった分、DODAをじっくりチェックします。はたらいくの求人はちょっと質が違うので、転職市場全体の動向を見るためにこちらもチェックします。週の始めで憂鬱な月曜日、転職サイトチェックも気合が入ります。

火曜日の転職活動

@typeマイナビ転職の更新日です。@typeはIT系が強いですし、マイナビ転職も大手転職サイトですので、月曜日同様に新規求人探しを真剣にやるのが火曜日です。

水曜日の転職活動

転職サイトの大御所であるリクナビNEXTの更新日です。企業掲載数の多さはやはりダントツなので、どうしても気合いが入るのが水曜日です。但し、求人は玉石混交なので、なかにはアレ?っていう求人が混ざっていることもあります。以前は週1回の更新でしたが、金曜日にも更新されるようになりました。

木曜日の転職活動

月曜日に更新される転職サイトが、もう1回求人をUpdateするタイミングが木曜日です。同じ週で2回もチェックしちゃうあたり、辞めたくて辞めたくてしょうがないときは、転職サイトの求人を見て、会社を抜け出す自分を想像しながらモチベーションを上げます。

金曜日の転職活動

火曜日に更新される転職サイトが、金曜日にもう一度Updateします。しかし、転職サイトにアクセスするよりも、遊びに行くサラリーマンが多いし、気持ちも晴れやかなので、あまり真剣に調べないのが金曜日です。

毎日更新される転職サイト

毎日更新の転職サイトがいくつかあります。イーキャリアJobsearch、イーキャリアです。ただ、この2つのサイトはもっとラクに求人検索できる方法があるので、それを最後にご紹介します。

大手転職サイトの求人を一括で見ることができる「キャリコネ」の活用

転職口コミサイトとして有名な「キャリコネ」ですが、求人探しも便利です。下記スクリーンショットにある転職サイトの求人を、一度に見ることができるという優れものです。

イーキャリアは毎日更新ですし、@typeも入ってます。MiiDASはDODAの求人データを利用しているので、カバーしていますし、転職エージェントが持っている求人も出てくるというメリットもあります。

わたしは企業の口コミが多いので、そちらでキャリコネを利用していますが、毎日転職サイトを巡回するのが面倒だと感じている方はキャリコネを推しています。

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

35歳以上の方のための転職支援サービス
日本全国3万人の経営者にあなたの職歴をダイレクトに打診!



元リクナビNEXT編集長が作ったミドル世代専門の転職支援サービスです。求人を公開していない企業の経営者に、匿名で経歴情報を売り込むことで、あなたの活躍可能性が格段に広がります!






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。