有効求人倍率が上昇している事や、35歳転職限界説が崩れ、人口比率の高いアラフォー世代にも転職チャンスが訪れているということもあって、次々と転職系サイトがオープンしています。昨年から数えて早くも4つ目の新しい転職サイトのご紹介になります。
目次
わたしが思う「Switch.」のメリット
Facebookを利用して、登録を簡略化する転職サイトは多いです。利用者としては登録が簡単というメリットがある反面、友達や会社に知られたらどうしようという不安があります。その心配がないという点が、この転職サイトの最大のメリットです。
こちらがSwitch.の安心ポイントで、これがあったので私もとりあえず登録してみました。(プライバシー設定は忘れずに!)
「Switch.」に登録してみる
実際登録するとこんな感じです。
画面下の方にこんなボタンがあります、本当に登録は1分で終わりますよ。
ボタンを押すと、Facebookログイン画面に移行。その後switch.のアクセス許可を求めることに同意すると、下記画面になります。
ここからはブロック企業の設定→基本情報の入力→職種・業種の選択→在籍企業情報の入力 までやると登録完了です。登録1分なので、この簡易登録だけだと全体の35%とわたしの場合は表示されました。スカウトをきちんと受けたい場合は、プロフィール情報の登録が必要なので、1分以上かかります。
Switch.を使ってみての感想
Facebookを普段から利用している人だと、とても簡単です。ただ求人数がまだ405件とかなり少ないので、これからに期待したいです。また企業側はFacebookを利用しているITリテラシーが高め(Facebookだけだと微妙ですが)な人を選別できるということで、SNSってなに?という人を除外しています。
そういう事もあってスタート時は、IT系企業の名前が多いです。まだ見えてないのがどういった年齢層をメインとしているのか、IT系以外の会社、職種への求人の広がりがあるかです。
求人内容については、今流行りのコンテンツ型求人票ではなく、ごく普通のタイプです。企業側と個人を直接結ぶタイプのダイレクトリクルーティングなので、中抜きで稼ぐエージェントを困らせる仕組みでもあります。(チャット形式でのやりとり、いいね!の利用、従来の求人検索もあり)
企業はその分手間にはなりますが、年収の3割とも言われる手数料をエージェントに払う必要がないのでコスト減となります。スマホアプリの開発も進んでいます。恋愛マッチングアプリ「Omiai」と開発元が一緒なので、求人の方も恋愛同様うまくマッチングしてくれるといいのですが・・・
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Facebookを利用した新感覚転職アプリ『Switch.』
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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