わたし自身に来たスカウトメールの数で、各転職サイトの動向を見てみたいと思います。
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一番スカウトメールが来るリクナビNEXTの動向は?
リクナビNEXT さんは、昔から ”定期的且つ、一番多く” スカウトメールが来ます。2013年6月現在で7通です。この7通というのが、多いのか?今までと比べてどうなのか?というと、今までと変わりはないです。
スカウトメールって数だけじゃなく、やっぱり大事なのは ”質”。リクナビNEXTさんから来た7通のスカウトメールのうち、3通はフランチャイズのオーナー、保険コンサルタントでした・・・でも4通は応募価値のあるスカウトでした、ありがたいです・・・
リクナビNEXT さんは求人を募集している企業側の設定次第で(お金のかけ方次第で)、スカウトの幅は広げることができるので、フランチャイズ系とかは幅広くスカウトをかけています。
何せ私はフランチャイズも保険もキャリア上にないので、年齢とエリアぐらいでしか条件設定せずにスカウトをかけている証拠です。これはわたしだけでなく、みなさんも ”そのスカウトメール、くるくる” と言って頂けるかと。ここまでは普通な話なんですが、わたしが最近驚いているのは・・・・
最近のDODAはどーだ?
リクナビさんと双璧をなすDODAですが、わたしはDODA推しは強くはしていないんです。わたしの転職サイトランキングにも載せてないです。なぜかというと、DODAさんはこのブログとマッチしていないと思っているから・・・
どうマッチしていないかというと、”35歳からの” というキーワードにマッチしていないからです。東京駅目の前の丸ビルのDODAオフィスにも何度か足を運んで、コンサルタントさんとお話をしましたし、過去のスカウトメールを見てもそうなんですが、一番DODAさんが欲している層は”第二新卒から30代前半” だからです。
事実、エージェント(人材紹介会社)への登録を、過去に断られたのはDODAだけです。エージェントから、まさかのお祈りメールが来てしまいました(笑)それがつい先日、直スカウトを頂きました。(直スカウトとは、DODA転職・求人サイト内のスカウトメール機能ではなく、DODAから私のメールに直で連絡がきたということ)
スカウトメール受信数はというと・・・・、この半年で11通。えっ?リクナビさんより来ちゃってます、しかもフランチャイズはゼロです。11通すべて使えます。うーん、これはDODA推ししたほうがいいかな?そう思える、つい最近の出来事です。なんでこんな事になっているんでしょう・・・
これはどういう事か?
“35歳転職限界説”が崩壊? 転職した人の平均年齢上昇中のはなしでも書きましたが、事業が劇的に変化するこの世の中で、必要とされるのが即戦力。第二新卒よりも、むしろ35歳Overで即戦力のほうが今はニーズがあります。こんな時代が来るとは・・・いいですね!
あっ、でもあれですよ。スペックが同じくらいなら若い人には負けますし、絶対求人数は若い人がやはり多いです(笑)
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
はじめまして、管理人さん。
DODAって率直に言って変ですよね…。
僕も転職サイトに登録していて、それぞれのスカウト機能でメッセージを頂き、面接したり話しあったりするわけですが。
DODAのスカウトメールに返信しても、何故か面接に至らない(笑)
「自分から声かけてきたんだろうに面接もしないって…」とも思いますが、あまりにもこんなおかしなことが続くので、恐らくDODAのシステムに問題があるのだろうと思うようになりました。
そこで僕のDODAに対する信用は崩壊です。
そんな僕は勿論、良い所を探している最中です。
お互い頑張りましょう。
トオルさま
コメントありがとうございます!
記事にしたような気がしたんですが見つからない・・・スカウトメールは、「スカウト」と思わないほうがいいかもしれません。
リクナビでいうところのプライベートオファー級のものや、DODAだとCAさんからの直メールでないと面接に至らないことは多々ありますね。
今後とも宜しくお願い致します!
やはりそうですよね…。
何度も届くスカウトメールに、「興味はないけど、とりあえず話を聞いてみるか…」とようやく返事をしても、平然と「検討の結果、残念ながら…」のような返事を一通目に返してくるので(笑)
こちらこそよろしくお願いします!
さて、ハローワークの検索しよう…
あ、ハローワークの検索はAndroidのアプリが便利です(検索条件の履歴が残るので)。