新年度が辛いと思わないよう「脱力」でゴールデンウィークまで頑張ろう!

新年度 辛い

ニュース番組のキャスターが変わり、着慣れないスーツを来た新入社員とすれ違うと4月が来たんだなぁという実感が湧きます。「新年度だし、よっしゃ!頑張るか!」という方は多いと思うのですが、ぜひ「頑張らない」という選択肢も検討してみてください。

転職直後と4月のこの時期は全く同じ

ブログデザインを変えてから設置した、人気記事ベスト10。ブログの人気記事ランキング1位はまさかの「転職直後つらい・・・」という記事でした。わたしがこれまで経験した転職直後の辛さを書いたものですが、やはり慣れない環境で仕事するのは最初は誰でもつらいものです。

「転職後つらい・・・」慣れるまでの期間の過ごし方

2008.10.04

勤務地が変わった、部署が変わった、ポジションが変わった、業務範囲が変わったなど、4月は会社員にとって大きな変化のある月です。今日が新しい業務の最初の日ということで、元旦のように目標を定めてやる気に満ちていると思います。悪いことではないのですが、この1週間をすごく頑張ったところで何か大きく変わるかというとそんなに変わらないと思います。

わたしも転職直後はめちゃめちゃ頑張るタイプだったのですが、結局そこでの頑張りが何か生きたかというとそうでもないなと振り返って思います。良かれと思って新しいフォーマットを作ったり、組織にいい取組をスタートさせたりするのですが、継続できるものが実は少なかったりします。

4月はスロースターターで

仕事や組織がこの4月から変わったとしても、今の時点では多くのことが流動的だったりします。役割も明確でない、業務範囲もはっきりしない、まだ引継ぎの最中でよく分からないなど、ここでの頑張りが成果として現れないことがよくあります。わたしは出向や資本が変わるなどで、5社+2社の経験がありますが、後半の方でやっと「脱力」の大切さを覚えました。

土地を確保してもいないのに、家の設計図を書き始めるようなもので、土地のカタチが変われば当然設計図も変わるわけです。ゴールデンウィーク後に5月病になって会社に行かなくなる人が多いのは、この4月を頑張り過ぎるからだと思います。設計図を必死に書いてしまって、ゴールデンウィークに土地変更のお知らせが来て心が折れる・・・そんな人がすごく多いです。

むしろゴールデンウィークに何をしようかと楽しいプランを立てながら、いつも通りに業務をこなしてゴールデンウィーク明けぐらいから

「まだ本気を出してないだけ」

と考えるくらいが、4月はちょうどいいと思います。新年度は辛い・・・と思わずに、力を抜いてゆっくりスタートすることがとても大切だと思います。


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元リクナビNEXT編集長が始めた「年齢ではなく実力で勝負できる世界」を目指した転職支援サービスです。

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。