転職大御所サイト リクナビNEXT、あるいはイーキャリアJobsearchといったいわゆる転職サイトを使って応募する側だったのですが、この前初めて応募される側を経験しました。
応募される側(いわゆる転職サイトを企業側で管理する、書類選考です)になってみて、初めて見えてきた事があります。いい企業を見つけるコツになるかな?と思ったので、今回はそのネタで。
転職サイトにログイン、あるいは職務経歴書を1ヶ月以内にアップデートしているか?
転職サイトに求人募集の広告を出すだけで一定の広告費を払うだけの転職サイトならば、広告費をかける意味がないというもの。転職サイトの管理者側は様々な条件で、転職サイトに登録している会員に対してアプローチ、すなわちスカウトメールを出すことができます。
その時にいろんな条件設定(大学卒、関東近辺在住、年収400万円以上、年齢等)ができるのですが、この中に転職サイトに直近でログインしているか?職務経歴書が新しく更新されているか?などの条件を加えられます。
そういった方は本当に転職意欲があり、すぐにでも次の会社に移りたい! そう判断できます。転職サイトに登録しても、更新も何もせず放置している休眠会員的な人は山ほどいます。そういった休眠会員にアプローチしても、企業側もムダです。そのムダを排除するための条件がこのログイン&職務経歴書更新です。
やはり応募は先手必勝
転職サイトにはブックマーク的な機能があって、気になる企業があればそれをお気に入りに登録する的なものがあります。一方でお気に入りレベルではなく、即応募する人がいます。エージェントを使わないいわゆる転職サイトは、ふるいがないのでどんどん応募者が増えていきます。
いいなと思った人は即面接のアポをとってスタートしつつ、サイト広告は継続して載せておきます。もしいい人が現れれば、その時点で終了なのでやはり先手必勝がいいです。中には応募しておきながら、面接をいざ申し込んだら辞退ってこともかなりありました。
でもそれは賢いやり方で、迷ってブックマークするぐらいなら、即応募。万が一書類が通ってしまって、気が変わったら就職先が決まったと言ってしまえばいい ぐらいなスタンスでいいような気がします。
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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