5社経験者が語る「服装自由」転職のすすめ|外資系・IT業界の実態

服装自由

5月に入り、「クールビズ」 がスタートしました!「ノーネクタイ、ノージャケット」 が定着して、特に男性は夏場を快適にすごせる雰囲気になりました。でも、転職する際に「服装自由」の会社を選択しておけば、「クールビズ」なんて関係ないのですが……。

「服装自由」を好む人、嫌う人

わたし自身は転職する際にこの「服装自由」という条件を、優先順位の上位にしています。今まで5社ほど経験していますが、スーツ着用の会社は1社だけです。友人と「服装自由」の話になると、必ずこんな展開になります。

<好む人の理由>
・スーツはコーディネートを考えなくていいからラク
・ステキに見える、できる人に見える
・いかにも社会人っぽい(ご近所の目を考慮して)
・私服に自信がない

<嫌う人の理由>
・スーツ代が高いし、靴やバックなども合わせて買わないといけないのでお金がかかる
・そもそも暑苦しいし、疲れる

職種でも分かれますよね?営業やコンサルなどお客様相手のお仕事だと、どうしてもスーツ着用です。また外資系などは服装も緩いので、服装自由な会社が多いです。

東京の夏の通勤ラッシュを体験すると分かるのですが、クールビズとはいえワイシャツを着ているだけでとにかくつらいです。ヒールや革靴など、長時間履いているだけで疲れます。

オフィスにサンダルやスリッパを置いている人もよく見かけますが、要はそれだけつらいんですよね。家でスーツでくつろぐ人はいない訳で、やはりリラックスしてこそ!だと思うんです。

まさか?就活時代のトラウマ?

学生の頃の会社説明会で「服装自由」と書かれていても、スーツで通す学生って今も多いです。あの感覚が転職においても、残っていないでしょうか?

「スーツを着ておけば無難だ」

と。ところがそうでもないのです。外資系においてよくあるのが、

「入社初日に無難だと思って来ていったスーツが、ものすごく場違いだった」

という “あるある” です。人事から「服装自由」と言われていても、この就活時代のトラウマが残っているんですよね。初日に会社でひとりだけスーツみたいな。

「服装」 はその会社にいる限り、ずっと付きまとう事になります。費用やストレス、仕事の生産性まで考えて、転職時に「服装自由」という条件のプライオリティを上げてみてはいかがでしょうか?


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転職苦労人
35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)に、わたしの転職ノウハウが掲載される。