「恐ろしく狭い範囲で仕事探し」している方の「視野を戻す」方法

仕事探し

転職活動をしていると、狭い範囲でしか仕事検索を行わなくなっていきます。これは時間が経てば経つほど、落ちれば落ちるほど、歳を重ねれば重ねるほどその傾向は強まって、第三者から見ると、

「もっと他にもお仕事がもっとあるのに・・・」

そう言いたくなるのですが、転職に必死な本人にはそれが見えません。年収の条件、勤務地、勤務時間、年間休日、会社規模、役職・・・・いろんな制約を自分の中で設けてしまって、転職活動がとても狭くなっているのです。

そんな方へお薦めなのが、リクナビNEXTで2か月前からスタートしている JOB WATCH 24時間お仕事ドキュメンタリー です。

新政府初代内閣総理大臣、スカイダイビングインストラクター、データサイエンティスト、落語家・・など、様々な職種の方が24時間をどのように使っているのか?働き方を考えさせられる動画になっています。

朝早く(5時とか6時とか)ブログを書く事が多いのですが、この時間から活動を始めている朝型人間って流行ってはいるけど、いないだろうなぁ・・・と思って、このJOB WATCHを見ると働いている方いました!

築地の競りのお仕事をされている松崎さんはこの6時というのは、一般的サラリーマンでいうお昼みたいな時間帯です。パン屋店長の橋本さんはパンを焼き終わって、仕事が終わりそうです。24時間の使い方って、人それぞれなんだなぁ~

転職活動をすると、9時~17時30分で時間を固定して考えてしまいます。職種も業種も固定しますし、給料だって最低年収500万円は必要!とか言いがちです。

現実的な転職活動と考えると、こうやって制約を設けていかないと星の数ほどあるお仕事を見つけられない・・・その通りなのですが、固定観念で制約を設けすぎている人も多いという事実もあります。

JOB WATCH 24時間お仕事ドキュメンタリー を見て、改めて根本から転職活動を見直すきっかけにするのもいいと思います。

「妥協に妥協を重ねて、仕事検索の範囲は広がっています!」

というお話ではありません(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。