転職は 「運とタイミング」 が大切だから、周囲をみないといけない

運 タイミング

転職は運とタイミングいう要素が、重要です!

もし現在無職ならば、

・経済的な余裕がない
・就職先がなかなか決まらないという焦り

などから、タイミングどころではなく、すぐ就職先を決めたい!という感情に支配されてしまいます。一般的に仕事を辞めてしまう前に、次の職場を決めなさい! と言われますが、確かに長期的にベストなタイミングを探るには、無職よりも仕事を持っていたほうがいいと思います。常に現職と未来を天秤にかけて、じっくりいくべきです。

一方で自分ではどうにもできない、「周囲の環境」 というものがあります。ここは本当に運やタイミングが大切になるのですが、具体的に周囲の環境とはどのような事を言うのでしょうか?

■転職エージェントはその時ある求人の中でしか、紹介してこない
⇒運がよければ、そのタイミングでいい求人があるということ

■私たちは絞られた求人の中で、さらにいろんな制約を受けた中でしか会社を選べない
⇒運がよければ、年齢も性別も正規、非正規も関係なく選んでもらえる

■景気がよくなきゃ、選べる仕事の数も少ない
⇒これも自分ではどうしようもないことです

■面接官との相性
⇒たまたまその時の面接官が、極悪非道だったら・・・・

■入った時にいる同僚、上司、部下に恵まれているか
⇒これがとんでもないとまた転職することになる

いろんな要素がうまく合致すればいいのですが、残念ながらそんなに運がいいことばかりではありません。入ってみて失敗だったってのもしょっちゅうです。運がよかったって、会社を辞めてから気づくこともよくあります。運とタイミングをうまくつかむためのコツは、

1.無職で転職をしない
2.長期間でじっくり転職活動をして、よいタイミングを待つ

この2つに限ります。

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ABOUTこの記事をかいた人

35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。