ゴールデンウィークが終わったばかりだというのに、もう次の土日が待ち遠しい会社員の方は多いと思います。連休明けの仕事でよくある5つのことについて、まとめてみました。
目次
GW明け未読メール数で戦意喪失
長期連休明けで一番憂鬱なのは、PCを立ち上げてみる未読メールの数です。職場の同僚も長期連休中のはずなのに、どこかの社内ワーカホリック野郎がわたしに向かってスパムメールのような攻撃を仕掛けてくるのです。あるいは社外の取引先の社畜化した社員が、メール送信ボタンを連打しているのです。
未読メールの数が3桁に到達していると、GW明け最初の仕事なのに戦意喪失します。そのままPCをシャットダウンして、敵前逃亡したい気持ちに襲われるのですが、上司の視線が左側からこちらに向けられロックされるので、逃げられません・・・・
もっと寝ていたい!
あの満員通勤電車には乗りたくないし、何より駅まで行くのが嫌です。ゴールデンウィーク中は死ぬほど寝てられたのに、目覚まし時計で起こされただけで不快です。あぁ、布団に入りたい、二度寝したい、もう一度夢がみたい・・・
GW明け生活のリズムがうまくマッチしない!
ゴールデンウィーク中にだらだらと生活していたのに、8時30分出社とか体のリズムがついていきません。なんでその会社リズムに合わせないといけないのか・・・そっか、会社の始業時間が決まっているからか・・・フレックスはないのか?などと自分自身に問いかけるのですが、いかんせん、体がついていかないのです。
休み中に仕事が溜まってます。そもそもみんなも休んでいるのに、なぜに仕事がたまるのか・・・イライラするのですが、仕事は減りません。仕事を減らしたくとも、キーボードを打つ手の速度が鈍ってます。GW明け初日の仕事は、なぜか仕事疲れがドッときます。
会いたくない上司や同僚に会ってしまう
休み中に会う必要がなかった嫌いな上司、同僚が今は目の前にいます。あぁ、またこのウザい人たちと仕事をしなければいけないのか・・・ゴールデンウィーク中は頭の中から抹殺できていたかな、いや、たまに現れてはせっかくの休みを台無しにしてくれていたな・・なんてムダなことばかり考えてしまいます。
あっさり仕事のリズムに順応している自分に驚く
GW明け初日は、やはりリハビリ的な仕事しか出来ないこともあります。それが2日、3日と経過するにつれ、あら不思議。満員電車も日常となり、いらない会議にも惰性で参加でき、アホみたいに来るメールも処理できているではありませんか?自分の適応力のすごさに驚くこともあるのですが、いろんな意味で妥協している自分にも気づくことになり、GW明けの次の土日で変な自己嫌悪に陥ることもよくあります。
そうだ!転職だ!
こんな思いが強くなったときは、転職を視野に入れるようにしています。というのも、来月にボーナスをもらって会社を辞めるには、そろそろ転職活動をしておいたほうがいいからです。長期連休明けにスッキリした気持ちで仕事ができない人は、転職をモチベーションにして仕事疲れを乗り切るという方法もあるかもしれません。
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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