今、最も興味のあること、それはずばり
50歳からの転職
です。35歳で今、転職を考えているあなたは、自分があと15年後何をしているか考えた事ありますか?私はすごく考えてます、最近は頭のなか、こればっかりです。考えているだけではだめなので、具体的にこういう行動を起こしています。
1.アンテナをはる
私の周りには、40代後半で転職を成功された方を何人も見てます。みなさんの共通点は、「年齢を意識してないこと」。たかだか35歳で年齢のせいにして転職できない!なんて決して口にできる状況ではないです。今はランチや飲み会などで、どうやって転職できたのか?って必ず聞くようにしてます。手段も大切ですが、何を考えて転職したか聞くのも面白いです。
2.その飲み会やランチで見えた事
そこで会った方々の転職に共通していること、それは人脈です。
『知り合いからちょっと声かけてもらってね~、それで・・・』
転職サイトを使って転職、そんな発言した人は一人もおりません。私の職場にも53歳の新人が入社しましたが、内心びっくりしながらもすげぇ~って感心しました。さらになぜ声がかかったか?という質問をすると
『な~に、昔からの職場の仲間でね、腐れ縁ですよ~』
ほー、何気ない一言だけど、私の頭の中ではこの言葉、このように変換してました。
『腐れ縁でも信頼のおけるやつしか呼ばないでしょ、ましてや呼ぶ方だって周りからの目を気にするだろうし、それなりの覚悟がいるはず。よっぽど信頼のおける仲間だったんだ~』
結局仕事をしながらも、人間として好きか、信頼できるかってところをどこかで感じているんだと思います。それが50歳になっても消えないような人間関係をこの35歳の時点で築けていたら、50歳からの転職も可能。そんな先輩方のお話でした。
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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