なぜ「円満退社」が必要なのか?ホントの理由と意味とは?

円満退社

みなさんは転職の際、「円満退社」できていますか?

それとも会社や上司への不満が爆発し、スッキリしてから退社するタイプですか?わたしはすべて「円満退社」で、退職しています。これには理由がありますし、意味もあります。

会社側は退社するあなたに興味はない!

  • 人間関係が最後までうまくいかなくって・・
  • 体育会系な社風が、わたしには合いません!
  • 残業時間が多いし、給料も少ないしで・・・
  • 上司が使えなくって、仕事になりません!

退職時に本音を言う事で、自分自身はスッキリするかもしれません。「言ってやったぞ!」そんな気持ちで、退職時には晴れやかなことでしょう。これを聞かされる会社の上司や同僚、部下は、どんな気持ちになるでしょうか?

「おめでとう!新天地でも活躍してね!」
「うらやましいなぁ~、この会社から脱出できて。わたしなんて一生この会社だ」
「あの人ずいぶんな事言って辞めていったね。そんな会社に20年もいるんですけど」
「あの人がいなくなるせいで、わたしの仕事は倍になった!」

優しく送り出してくれる人もいれば、そうでない人もいます。もうひとつ、忘れてはいけない事実があります。

会社に残る側は、あなたがいなくなったあとの「新組織」や「新担当」を考えはじめます。あなたがいない未来を見ているので、これから去る人に対しては引き継ぎと送別会ぐらいしか、あなたに対しての興味はなくなっています。転職は寂しいんですが、そういうものです。

すでに興味も示していない相手に、ガツンという意味はあるのでしょうか?送り出す側が未来を見ているなら、退社する側も波風立てずに円満退社して、未来だけを見ればいいと思います。

円満退社で最も大切なこと

円満退社で最も大切なことは、「会社を辞めても、一友人としておつきあいしていきたいかどうか」これに尽きるのではないでしょうか?

会社を離れて初めて、人としてホンネのつきあいができる場合があります。つまらない部署同士の争い、上司として演じなければいけない部分、同僚へのライバル心や嫉妬、こういうものすべてが取り外された状態で会うと、全く違ういい人だった!そんなことって、よくあります。そこから縁が深まった友人がたくさんいます。

本音を言って退職して、自分はスッキリしても、その会社にまだ残り続けるのは上司であり、同僚であり、部下です。あなたが言うそのホンネは、会社に残る人たちへ向けられているのと同じです。これから友人になるであろう人に、そういう事は言いたくないですよね。

「今後、本当の友人になるはずの人への思いやり」

そのために毎回「円満退社」にするようにしています。未来の自分のためでもあります。ちなみに会社を離れても、人として好きになれないし、あの人には二度と会わない場合も、あえて「円満退社」を選択してみてください。

35歳を過ぎると、縁がとても大切になります。あの腹立つ上司や部下、同僚も、数年経って会うと、まるで別人です。その人が意外な会社に転職していて、声がかかることもあります。

その時はムカついていても、逆に計算高く振る舞うことで、その先どんなご縁が舞い込むか、本当に分かりません。わたし自身、そういったご縁に会社を辞めたあとでも恵まれています。

円満退職の分かれ道(リクナビNEXT)
スッキリきれいに円満退職したケーススタディ4つと、ゴチャゴチャトラブルで退職したケースが5つ掲載されています。

わたしが最もお世話になった転職エージェント→   リクルートエージェント

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1 個のコメント

  • いえいえ、やめそうな社員には興味がない企業は全然マシですよ。
    こちらのコメント10, 12, 13あたりをご覧ください。

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    35歳転職限界説を突破して2回内定をGet、5つの会社を渡り歩いたジョブホッパー。人生トータルでは日系・外資系企業合わせて8回内定。ムダに転職活動経験が豊富で、転職エージェントを11社利用する。マネージャーとして面接官の経験もあるため、採用する側の論理も理解している。転職完全ガイド(晋遊舎)という本に、わたしの転職ノウハウが掲載される。