「35歳からの転職」という転職コンテンツの多いこのブログですが、実は人気があるのが仕事や働き方についてのお悩み解決コンテンツです。慌てて「仕事の悩み」というタグを設置して、今まで書いたお悩み解決系の記事をまとめたほどです。
ブログのコンテンツ同様、本に救われるという経験をお持ちの会社員は多いと思います。今日はわたしが仕事の悩みや人生、転職の時に救われたと思うオススメの10冊をご紹介します!
目次
人を動かす(デール・カーネギー)
ジャンル問わずあらゆる本の中で、一番人生観を変えた本だと思います。いつまでも売れている名著ですが、いろんな気づきをもらえます。人の名前を呼ぶ意味であったり、議論を避ける理由など、何度も読み直してしまう一冊です。
嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健)
過去の仕事の失敗をいつまでもトラウマとして抱えている方は、今この瞬間を生きるというフレーズに心打たれるのだと思います。
7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー)
こちらも世界的名著です。win-winという言葉をよく使いますが、この言葉についても書籍に載っています。win-lose、lose-loseな関係とはどういう状態を指すのかも合わせてチェックしてみてください。7つの習慣がありますが、わたしは第7の習慣「刃を研ぐ」のお話がとても好きです。
第8の習慣(スティーブン・R・コヴィー)
7つの習慣と違って、こちらは昇進したりプロジェクトのリーダーになった時に読んで欲しい本です。わたしもマネージャーになって悩んだ時、この本に出会ってどのようなリーダーシップを取るべきか考える一冊となり、実践しました。自分のチームにも読んでもらうほど、熱心に読みました。
ワークシフト(リンダ・グラッドン)
2025年に向けて、どう働き方を変えていくかを学べる本です。今現在よりも、未来がどうなっているのか気になりませんか?その未来に合わせて、正しい働き方をしていくためにはどう行動したらいいのか学べる本です。
鈍感力(渡辺淳一)
何事もしっかり、きっちり仕事をしようと思うがあまり、失敗してしまうこともあります。そんなときあえて「鈍感」でいることの大切さを知って振る舞うということが大切なように思います。
半径5メートルの野望(はあちゅう)
身近なところから変化させていくという考え方は、7つの習慣にも通ずるところがあります。他の本とは違って、かなり読みやすく等身大で読める本ではないかと思います。
裏運気の超え方(ゲッターズ飯田)
自分の悩みは運気の悪い時期に入っているからという考えをもって、その場を乗り切ってみるのもいいと思います。裏運気という運の悪い時期に何をすべきなのか、そう考えて悩みを解決するのもありです。
仕事が「ツライ」と思ったら読む本(心屋仁之助)
本にはチェックリストがあるので、、それをつけてみると何か見えてくるものがあると思います。心の中にある3つの恐れとは何か、本のタイトルどおりのタイミングで手に取ってみてください。
転職に向いている人転職してはいけない人(黒田真行)
仕事に悩んでいるとき、転職すれば解決する!と思ってしまう人は多いです。わたしもそれで5つの会社を転々としたのですが、転職活動する前にこの本を手にとってみて、自分に問いかけてみてください。本当に転職すれば悩みから脱出できるのか・・・本を読んだあとで転職活動をしても遅くはないと思います。
10冊の本をオススメしておきながら、こんな関連記事を紹介するのもおかしいのですが、こちらも合わせて読んでみてください!
わたしが最もお世話になった転職エージェント→ リクルートエージェント
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